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【49】請負作業の見える化

コスト削減の一環として、請負を活用する工場が多くなっています(※
ここでの請負とは、自社工場内における子会社や他社への業務委託です)。
活用方法としては、原料・製品の入出庫/管理、検査/包装工程など
単純作業から、生産ラインすべてお任せしている工場まであります。

任せる範囲が増えるほど製造コストにおける請負費用が大きくなります
ので、いかに管理するかが重要になっています。

請負会社に対する管理ポイントは3つあります。
1.偽装請負と言われないか。
2.請負作業人員・費用は適正か。
3.請負会社を育成しているか。

これらを発注会社が主体的に管理してくいくことが重要です。
そこで発注会社が請負会社の管理と生産性向上のために知っておくべき
こと、特に生産量に対する適正な請負作業員数の見える化を解説します。

【内容】
1.請負作業の改善手法:最適人員の算出方法、納得できる料金の構築
2.請負作業改善の進め方:マンパワーの結集方法、請負会社の育成
3.改善の環境づくり:コンプライアンス、改善が進まない理由

【日時】
2022/ 2/ 25(金) 9:30~12:00(オンラインのみ)
        14:00~16:30(対面方式)
         *対面方式はコロナの状況次第でオンラインへの
          変更可能性あり

担当講師:羽根田 修

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