【30】装置産業における予備品管理セミナー
巨大な設備を要する装置産業は、部品の故障による生産ライン停止を
避けなくてはいけません。
生産活動は稼働率100%を目指して行われます。休止時間が長くなること
は、労務費の無駄やエネルギーコストなどを生じます。
生産停止の時間を最小にするために予備品を準備します。その予備品は、
常備品と個別計画品に分けて考えることができます。
では常備品と個別計画品はどのように決めるのでしょうか。
また在庫管理はどのようにしたら良いのでしょうか。
企業の損失を減少させるためには、予備品を一品ごとに目的にしたがっ
て分類して、それぞれの使用データが集め易いようにすることとデータ
の活用方法を検討することが大切です。
【内容】
1.予備品管理の必要性と目的
2.常備品と個別計画品
3.在庫管理と在庫基準の決め方
4.在庫品の使用データと活用
【日時】
2018/5/18(金) 10:00~12:00/14:00~16:00
担当講師:横山 真一郎
開催場所:東京・赤坂見附。詳細は別途ご連絡いたします。
費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払
お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 田中冠(はじめ)・荒柴まで(不在時は鶴田までお願いし
ます)。
申込期限:2018月 5月11日(金) 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
多くの方のご参加をお待ち申し上げております!