【17】請負作業の見える化ベーシックセミナー
コスト削減の一環して、請負を活用する工場が多くなっています。
(※ここでの請負とは、自社工場内における子会社や他社への業務委託です)
活用方法としては、原料・製品の入出庫/管理、検査/包装工程など単純作業
から、生産ラインすべてお任せしている工場まであります。
任せる範囲が増えるほど製造コストにおける請負費用が大きくなりますので、
いかに管理するかが重要になっています。
請負会社に対する管理ポイントは3つあります。
1.偽装請負と言われないか。
2.請負作業人員・費用は適正か。
3.請負会社を育成しているか。
これらを発注会社が主体的に管理してくいくことが重要です。
そこで発注会社が請負会社の管理とコスト削減のために知っておくべきこと、
特に生産量に対する適正な請負作業員数の見える化を解説します。
【内容】
1.請負作業の改善手法:最適人員の算出方法、納得できる料金の構築
2.請負作業改善の進め方:マンパワーの結集方法、請負会社の育成
3.改善の環境づくり:コンプライアンス、改善が進まない理由
【日時】
2016/2/23(火) 10:00~12:00/14:00~16:00
※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
午前か午後をご指定下さい。
担当講師:羽根田修
開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
案内図→ https://jbic.co.jp/company/
費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払
お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 荒柴まで(不在時は村松までお願いします)。
申込期限:2月16日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。
参加人数多数の場合、会議室の都合で締め切らせていただく場合がございます。
多くの方のご参加をお待ち申し上げております!