【15】設備総点検法ベーシックセミナー
現場では自主保全活動を行っているにも拘わらず設備トラブルや事故といっ
た不具合が発生し、撲滅に向けた活動を行っている製造部門や設備部門が
悩んでいる、といったことは無いでしょうか。
設備機器を「機能」を切り口に総点検を実施し、これまでの自主保全活動で
は抽出しきれなかった点検の項目や管理項目を明らかにする手法を解説すると
ともに、実習でその手法を習得して頂きます。
セミナーでは、以下の項目について講義・実習を行います。
(1)設備総点検を行う必要性について
(2)自主保全活動の限界について
(3)効果的な設備機器総点検の進め方について
(4)実習・設備機器総点検課題抽出
【内容】
1.効果的な検討体制の構築
2.設備機器と部品との関係を明確に捉える「機能分析」手法
(1)マトリックス展開法
(2)工程機能展開法
3.実習
上記(1)、(2)のいずれかによる機能展開
【日時】
2015/11/11(水) 10:00~12:00/13:00~15:00 合計4時間
(日時は相談に応じます)
【参加要件】※このセミナーのみこれまでのセミナー条件と異なります。
内容をより深く理解頂くため、御社の事例を基に解説します。そのため、
1社指定(秘密保持契約締結)とします。
御社の資料を使うため、御社指定場所で実施(旅費交通費別途)。
【費用】
25万円。人数は10名前後(製造、設備、生産技術の固有技術に詳しい方)。
担当講師:柳 和男
開催場所:御社指定場所
お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 久保田まで(不在時は村松までお願いします)。
申込期限:11月4日 24時まで。
※参加者数の都合で締め切らせていただく場合がございます。
ご参加をお待ち申し上げております!