ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.112 2017.03.08
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 2,857部

省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 今号ではこれから弊社で開催するセミナーをまとめてお知らせします。
是非ご参加ください。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】弊社主催セミナーの紹介
【メインコンテンツ】セミナー内容のご案内
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【ごあいさつ】弊社主催セミナーの紹介
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 コスト削減を目的とした様々な活動のなかから、最近におけるニーズ
の多いテーマについて、弊社コンサルタントを講師とし、それぞれの
テーマにおける、

☆コスト削減の切り口
☆改善の手法と事例
☆活動の進め方

について詳しく解説をいたします。弊社のセミナーは3つの特徴があり
ます。

■少人数制で質問しやすい雰囲気。
■他社の参加者と意見交換しやすい。
■自社開催のため良心的な料金設定。

弊社セミナーは上記のようなアットホームな雰囲気で開催されています
ので、ぜひ気楽にご参加ください。

<スケジュール>

1.自社資源の有効活用
2017/ 5/ 19(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

2.請負作業の見える化
2017/ 7/ 14(水) 10:00~12:00/14:00~16:00

3.技術の本質から入る工程改善
2017/ 9/ 15(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

4.皆で進める省エネルギー
2017/11/ 10(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

※セミナーは午前も午後も同じ内容です。午前か午後をご指定下さい。
※ご興味のあるテーマのみでの受講が可能です。

<開催概要とお申込み方法>

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社)
     案内図→ https://jbic.co.jp/company/

費用:各テーマ1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 荒柴まで(不在時は村松までお願いします)。

申込期限:1週間前の24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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1.自社資源の有効活用
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プログラム名:TRM(Technology Resources Management)

 自社が保有する技術資源を顕在化し、技術開発の方向付け、安定生産
等の技術伝承継承の方法など、事業における「技術資源の活かし方」を
解説します。
       
【内容】
1.保有技術の棚卸しと技術定義
2.自社技術の特定と評価
3.技術戦略とロードマップの作成
4.技術の伝承と継承
5.事業間での技術の共有化
6.自社技術の維持管理

【日時】
2017/ 5/ 19(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:城田 靖彦

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2.請負作業の見える化
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 多くの製造現場では、請負作業はモノづくりを行っていくうえで欠か
せない存在となっていると思います。

実際に、原料・製品の入出庫/管理、検査/包装工程などの単純作業か
ら、生産ラインすべてをお任せしている工場まであり、任せる範囲が増
えるほど請負費用は大きくなります。

しかし、長年請負を活用していると、生産状況等の変化があるにも関わ
らず、実態に即した適正作業内容の見直し等を行わないために、請負費
用の根拠が不明確になってしまっている例が多くあります。

このセミナーでは、実際に請負作業の管理を行っている方を対象に、請
負作業管理の問題点や請負作業の実態把握、適正な価格算出の手法を説
明しながら、請負作業の見える化について解説致します。

【内容】
1.請負作業管理の問題点
2.請負会社の管理方針
3.請負作業内容の実態把握
4.適正価格算出の手法
5.請負会社の育成

【日時】
2017/ 7/ 14(水) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:久保田 誠

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3.技術の本質から入る工程改善
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品質、収率、生産性など、製造工程改善の課題は多様ですが、極め付き
の難題や、とてつもなく高いハードルを相手に悪戦苦闘している技術者
は少なくないようです。

もう少し技術の本質に踏み込むことができれば、その難題や高いハード
ルの正体を見抜いて、目を見張るような結果を出すことも夢ではありま
せん。

技術の本質に踏み込むとはどういうことか?どんなことができるように
なるのか?それは自分たちが担当する製造工程にも適用できるものなの
か?

このセミナーでは、製造の安定化や品質改善に日々取り組んでいる技術
者を対象に、このような疑問に答えながら、様々な業界、製造工程にお
ける改善事例を紹介して技術の本質に踏み込む考え方、アプローチ方法
を具体的に解説していきます。

【内容】
1.技術の本質に踏み込む
2.技術の本質と製造工程の全体像を把握する
3.技術の本質を成果に結びつける
4.技術の体系化と共有
5.工程改善と製品設計

【日時】
2017/ 9/ 15(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:鈴木 滋美(しげよし)

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4.皆で進める省エネルギー
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 省エネルギーを一部の専門家だけの活動にしてしまうとすぐに行き詰
まります。多く見られるのは設備部門や工務部門に任せっきりにしてし
まっている活動です。

このような場合、設備部門からは「計画的にインバーターを導入してい
るのに、運転モードに対応して回転数を変える使い方をしてくれない」
などという声にあらわれてきます。

この例ではインバーターとしましたが、すべての省エネ機器に入れ替え
ていただいても通じます。

一方、製造部門からは「設備部門ではLED化を進めているが、更衣室
だとか倉庫だとか点灯必要時間の短いところばかりを優先的に入れてい
るのはおかしいのではないか」と他人事のような意見にあらわれてきま
す。

活動を全員参加で進めたいがうまく計画できないでいる方々を対象に、
以下の内容を解説していきます。
セミナーを企画しましたのでご参加を検討してください。

【内容】
1.対象設備のリストを作る
2.設備の仕様と、運転管理の実態を知る
3.熱収支と電力使用のデータを集める
4.テーマの素材を登録する
5.テーマを具現化する
6.組織的に適合性を検討する
7.実行計画を立て、実施・フォローアップする
8.ステップに対応した各部門の役割設計例

【日時】
2017/11/ 10(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:石塚 健志

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編集後記
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久保田:今回はセミナーの案内をまとめてさせていただきました。過去
    に実施しているような内容もありますが、今でも多くの工場や
    事業所で課題とされているテーマをチョイスして実施いたしま
    す。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

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