ジェイビックが提供する省エネルギー活動
省エネ活動が停滞している工場には3つの特徴があります
1.優先順位が低い
2.部門や個人任せになっている
3.取り組み方がよくわからない
具体的には次のような実態が挙げられます。
①品質向上や安定生産が優先され、省エネ活動が後手にまわり時間がとれない。
②目標だけをEMS推進会等で決めて、実際の活動が部門や個人任せになっている。
③先輩方が過去に取組んだ領域に手を付けないなど、省エネの視点が狭くなってきている。
④製造プロセスのあらゆる制約に阻まれ、もう省エネのネタが出せないと思っている。
⑤省エネを、設備メーカーやエンジニアリング会社の提案に任せてしまっている。
技術者・現場は「ものづくり」という最大の使命があり、品質・安全の課題を優先して、省エネルギーは後回しにされがちです。
また、技術者・現場任せの勘・コツ・経験の省エネでは、もうネタがつきて限界にきています。その一方で、社会的責任と法令順守、製造コスト削減のために、省エネは絶対必要です。
こういった背景により、やりつくし感のある省エネを打破するべく、組織的な省エネ活動が必要になってきます。
ジェイビックは、今まで気づかなかった省エネのネタを網羅的に発掘できるよう、組織的かつ体系的に取り組めるノウハウと、これまでに100プラント以上で平均15%の削減案を作ってきた再現性のある省エネ手法を提供し、工場の省エネ活動を強力に牽引します。
石油・化学・非鉄金属・紙パルプメーカーを中心に
100プラント以上の実績があります!
省エネはまだできる!
ジェイビックの省エネは、組織の総力を挙げて数多くのテーマを発掘し、精度の高い実行案へと導き、確実に目標達成へとプロジェクトを進めていきます。
多くの工場において、平均約15%のエネルギー削減実績を築いています。
ジェイビックの省エネ手法の特徴
活動のスケジュール例
1プラントを対象とし、9ヶ月で活動を進めた場合の例です。
このほかにも工場の実態に即した進め方のご提案が可能です。