ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.9 2013.02.13
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  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 696部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

明日はバレンタインデーですね。いくつになっても貰えると嬉しいものです。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】ENEX2013弊社セッションご来場の御礼
【メインコンテンツ】請負作業費の削減
【視点】請負会社の管理力向上について
【お知らせ】請負会社の育成とコスト削減に関するベーシックセミナーの開催
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【ごあいさつ】ENEX2013弊社セッションご来場の御礼
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文/毛利芳人

 去る2月1日(金)に東京ビッグサイトにて開催されました、
ENEX2013/Smart Energy Japan2013「国際省エネルギーカンファレンス」にて、
「やり尽くし感を打破するJBICの省エネルギー手法とテーマ発掘の視点」
という題名で講演をさせて頂きました。

 本イベントの開催結果としましては、出展252社・団体、357小間の展示規模
となり、来場者数は46,846名(3日間)、弊社セッションへは100名近い参加者
にお集まり頂くことが出来ました。

 ご来場頂いた方はもちろんのこと、弊社セッションへのご関心をお寄せ頂い
た方々のご協力の賜物と感じております。まことに有難うございました。

 今後も引き続き日本の製造業の皆様へ、弊社独自の管理技術を駆使したコン
サルティングのご理解を頂けるよう、さらに情報発信力を高めて参りますので、
なにとぞご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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【メインコンテンツ】請負作業費の削減
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文/大槻充

 現状の請負作業費(外注作業費)は高いのか?安いのか?考えたことはある
でしょうか?

弊社の観点では「請負作業費を払いすぎている!」と断言できます。その証拠
に、このテーマでの支援実績は数多く、削減率では17~39%あります。

基本的な考え方は「工数払い」ではなく、「出来高払い」です。皆様もご承知
とは存じますが、工数払いのままでは請負会社の言いなりなことも多く、ムダ
な作業費も支払っていることが懸念できます。

今後はコスト競争力を上げる手段として「出来高払い」をお勧めします。
方法論としては大きく2つの流れがあります。

・現状の作業方法を基に作業のサイクル時間を明確にして、論理的に説明がで
 きる作業単価を設定する方法(短期的なコストダウンが可能です)

・もうひとつは現状のムダを省いて工数の見直しをして最適工数(最適人員)
 を設定してから上記方法で実践する。
(こちらの方がトータルでのコストダウンは大きいですが、時間が掛かります)

基本的なステップを以下に示します。

1.現状の実態分析をして正味稼働時間と不稼働時間を把握する。
2.正味稼働時間を基に一連の標準時間を求める。
  ⇒一連とは、例えば製品ごとの工程の流れに沿って組み立てること。
3.サイクル時間を基に製品ごとに見合った単価を設定する。

上記ステップに応じて進めれば、論理的な単価設定はできます。しかしながら、
いざ請負会社への単価交渉に挑む時に説得性をどのように高めるのか?
懸念される人もいるかと思います。

出来る限りスムーズに交渉が成立するために、請負会社への働きかけとしては
以下のようなことがあります。

・標準時間の交渉と作業単価の交渉は別々に行う。

・標準時間の交渉を先に行い、請負会社の現場監督者クラスの人に作業内容と
 正味稼働時間の合意を得ることで、不稼働時間があることを認めさせる。

・作業単価の交渉は請負会社の所長クラスと行う。 等があります。

また、成果としては請負作業費の削減だけではなく、今まで交渉に苦労してき
た担当者の負担(交渉のための作業時間削減や苦労感)も緩和できます。

一度、論理的な算出方法が確立できれば担当者が代わってもスムーズに引き継
ぎができますので恒久的な対策になります。

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【視点】請負会社の管理力向上について
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文/大槻充

 前号にて請負会社の管理ポイントに関するお話がありました。私の考えもコ
スト競争力を向上するためには「請負会社が仕事量に応じて最適人員化できる
マネジメント力がある」ことをお勧めしています。

前号に書いてありましたが、コスト高の原因は発注会社が管理(コントロール)
できていないケースが多々見受けられます。要因は幾多もあるのですが、私の
観点から特に目立つことは、

・標準作業方法に対する標準時間を把握しておらず、作業時間については任せ
 きり。また、請負会社に対する評価基準がない。

・標準時間を設定していても、だいぶ過去の数値であって現状とは差がある。

・請負会社へ多能工化のための教育指導・支援をしていない 等があります。

上記の懸念する事項に対しては、評価するにも、教育指導をするにも、まずは
「尺度」が必要です。ここで言う尺度とは、基準を示します。

「尺度」ができればいろいろと見える化が可能になりますので、管理がしやす
くなります。言わば基本的なことです。

尺度があるところは現状に見合った数値か?尺度がないところは是非設けるこ
とをトライしてみてください。

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【お知らせ】請負会社の育成とコスト削減に関するベーシックセミナーの開催
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文/毛利芳人

 前号に引き続き請負作業改善に関するテーマをお届けしましたが、皆様によ
り深く理解して頂くためのセミナーのご案内です。

請負作業における最適人員化を目指すために、発注会社が知っておくべきこと
を解説します。

【内容】
請負作業の問題点:コンプライアンス、コスト削減、育成
請負作業改善の進め方:現状実態分析、所要時間の把握、出来高単価の設定
活動のアウトプットと目指すべき姿:最適人員化に向けて

【日時】
2月27日(水) 17:30~19:00
2月28日(木) 10:00~11:30
3月 1日(金) 13:00~14:30
※いずれの日時も90分間、同じ内容のセミナーとなります。
 お申込み時にご希望の日時をご指定下さい。

担当講師:羽根田修
開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル4F(弊社オフィス)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:3,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナー受講の旨とご希望の日付をご連絡ください。
 弊社問合せフォーム→ http://www.jbic.co.jp/contact.html
 またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 毛利まで。(不在時は高田または池口までお願いします。)

申込期限:2月20日(水)24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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羽根田:吹奏楽団の仲間と金管五重奏の練習を始めました。本番は2月17日。
     5人で奏でる和音が響きあうと、とても気分良く、楽しいです。

大槻:本メルマガを通じて数年ぶりに私宛にメールをくださった方がおりまし
た。顔は拝見できませんが嬉しいの一言です。仕事以外でもお気軽にご
連絡くだされば幸いです。

毛利:東京ビッグサイトのセッションで100名近くの方々を前にプレゼンを行い
ました。やはり緊張しましたが良い経験になりました。ご来場いただい
た皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました。
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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
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