ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.78 2015.10.21
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 2,131部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

柿くえば 鐘がなるなり 法隆寺

お寺で紅葉を見ながら、美味しいものを食べる、そんな季節になりましたね。
私達は食い気が先行しているのでしょうか。続きは編集後記で。

今号の目次↓
───────────────────────────────────
【ごあいさつ】紙パルプ年次大会に参加してきました!
【メインコンテンツ】プロセス産業での「設備機器総点検」の新しい切り口4
【お知らせ】設備総点検法ベーシックセミナー
───────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ごあいさつ】紙パルプ年次大会に参加してきました!
───────────────────────────────────
文/久保田 誠

先日新潟で開催されました紙パルプ技術協会主催の年次大会に参加してきま
した。紙パルプ産業関連技術の紹介と普及、紙パ会員相互の交流を図ることを
目的に毎年1,000名近い参加者が集う大会です。

弊社も紙パ業界の発展に貢献すべく、2012年から4年連続の参加となり、今回
も講演と出展を行ってきました。

今回の講演テーマは『技術資源の有効活用(TRMプログラム)』です。以前に、
このメルマガや弊社のベーシックセミナーでもご紹介したことのあるテーマで
すが、講演には多くの方にご参加いただきました。出展ブースにお立ち寄りい
ただいた皆様も併せて、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

『技術資源の有効活用』というプログラムには技術の棚卸、技術伝承、技術戦
略立案、技術データベースの構築という4つの柱があります。今回講演にご参
加された方からは、その中でも特に「技術伝承」に悩んでいるという感想を
たくさんいただきました。

これは製紙業界に限らず、私どもが事業所、工場を訪問すると、多くの皆様か
ら聞こえてくるお悩みです。

具体的な技術伝承ができていない状況で製造現場でのベテランの方たちの退職
が迫っており、慌てて技術や作業の標準化を始めているがなかなかうまく伝承
できていない・・・というような声です。

講演では自社技術を棚卸し、顕在化して伝承につなげる考え方を簡単にご紹介
しましたが、今回のメルマガのメインコンテンツでも設備総点検から技術伝承
する(できる)考え方を紹介しています。

技術と一口に言っても、開発技術、製品技術、生産技術、設備保全技術など
様々なものがあります。そしてその技術伝承にも、直接的に伝承を目的とした
活動から、省エネ、工程安定稼働などの活動を通じて設備・機器を分析し技術
伝承していく方法など、その対象によって技術伝承のアプローチ方法も変わっ
てきます。

私どもの活動は直接的なコスト削減だけではありませんので、こうした活動
を通じて、皆様の事業所内での体質強化を果たす一役も担えればと思っており
ます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メインコンテンツ】プロセス産業での「設備機器総点検」の新しい切り口4
───────────────────────────────────
文/柳 和男

新しい「設備機器総点検」の切り口として、各設備機器の機能である「目的」
「働き」に着目して
(1)生産システム全体の中でどのような役割を担っているか、
(2)製造工程の加工原理は何か、
(3)安定した稼働と良品を得る為の条件(原則)はどのようになっているか等を
明確にすることをこれまで3回にわたって説明してきました。

この方法で纏める事により本来の目的である設備機器総点検が実施できるこ
とに加えその他多くのメリットが得られます。

その一つに、
ベテランの方、固有技術のエース級の方の持っておられる暗黙知を形式知に
置き替える事が可能になる点があります。
これにより従業員の方への技術技能伝承の為の教育が行いやすくなります。

更に二つ目のメリットとして
総点検で検討した資料は、トラブルシューティングマニュアルの基礎になる事
から、トラブルや品質異常時の対応が早くなります。

もう一つ付け加えると、
経験や勘に頼った対処から、論理的に筋道を立てて問題を解決する助けになり
ます。
(まず原因はこれだろうと決めつけて対策を打ってしまいがちな体質から、
漏れなく不具合要因を抽出できるようになる)

また、この点検法により設備機器総点検を検討する時に将来のエース候補を
一緒に入れておくと、人財育成に大きな効果があると言えます。

ここまで読んでこられて既に気付かれておられると思いますが機能で工程を
詳しく分析(展開)すると必然的にモノ造りの固有技術とその仕組みが丸見え
になります。

この為セミナーでプロセス産業での「設備機器総点検」の新しい切り口の内
容を十分理解して頂くためには一社限定とし、機密保持契約を結ばせて頂く事
としました。

以上4回にわたってプロセス産業での「設備機器総点検」の新しい切り口を
説明してまいりました。少しでも皆様の工場でお役にたてれば幸いです。
もっと具体的に知りたいと思われる場合は、是非セミナーにご参加ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お知らせ】設備総点検法ベーシックセミナー
───────────────────────────────────

現場では自主保全活動を行っているにも拘わらず設備トラブルや事故といっ
た不具合が発生し、撲滅に向けた活動を行っている製造部門や設備部門が
悩んでいる、といったことは無いでしょうか。

設備機器を「機能」を切り口に総点検を実施し、これまでの自主保全活動で
は抽出しきれなかった点検の項目や管理項目を明らかにする手法を解説すると
ともに、実習でその手法を習得して頂きます。

セミナーでは、以下の項目について講義・実習を行います。
(1)設備総点検を行う必要性について
(2)自主保全活動の限界について
(3)効果的な設備機器総点検の進め方について
(4)実習・設備機器総点検課題抽出

【内容】
1.効果的な検討体制の構築
2.設備機器と部品との関係を明確に捉える「機能分析」手法
(1)マトリックス展開法
(2)工程機能展開法
3.実習
上記(1)、(2)のいずれかによる機能展開

【日時】
2015/11/11(水) 10:00~12:00/13:00~15:00 合計4時間
(日時は相談に応じます)

【参加要件】※このセミナーのみこれまでのセミナー条件と異なります。
内容をより深く理解頂くため、御社の事例を基に解説します。そのため、
1社指定(秘密保持契約締結)とします。
御社の資料を使うため、御社指定場所で実施(旅費交通費別途)。

【費用】
25万円。人数は10名前後(製造、設備、生産技術の固有技術に詳しい方)。

担当講師:柳 和男

開催場所:御社指定場所

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 久保田まで(不在時は村松までお願いします)。

申込期限:11月4日 24時まで。
※参加者数の都合で締め切らせていただく場合がございます。

ご参加をお待ち申し上げております!

───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────
久保田:新潟に3泊し、おいしい日本酒をたくさん飲みました。お酒は全般的に
好きですが、新潟で飲む日本酒はいつも格別ですね。

柳:実りの秋、食欲の秋は血糖値を少し気にしている私にとっては悪魔の季節
でもあります。

羽根田:興味半分でアフリカ料理店へ。ワニ、ダチョウ、ホロホロ鳥、カンガ
ルーを食べましたが、1回食べれば充分かな(笑)

───────────────────────────────────

メルマガの感想・要望があればぜひ、こちらへお願いします!

E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
───────────────────────────────────
省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
公式サイト:< http://www.jbic.co.jp/ >
品質改善.com:< http://www.hinkai.com/ >
3s4s5s.com:< http://www.3s4s5s.com/ >
E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

※社内・取引先・ご友人などへの転送はご自由にどうぞ。
ただし、無断転載は厳禁です。出所を必ず明記してくださいね。
———————————————————————-
■広告や記事中でご紹介している商品・サービスに関してのトラブル等に
ついて当方では一切責任を負いかねます。ご自身の責任でご判断下さい。
■購読・解除は、ご自身でお願いいたします。こちらから出来ます。
独自配信 → https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=jbic
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

back_backnumber

メールマガジン

PAGETOP
Copyright © 2004-2016, Japan Business Innovation Consulting Co.,LTD. (JBIC) All rights reserved.