ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.063 2015.03.18
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  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,849部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 今年は桜の開花が早いようです。例年より前倒しで花見ですね。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】一生懸命に取り組むと予期せぬご褒美があります
【メインコンテンツ】受注生産におけるSCMと必要要件
【お知らせ】受注型生産におけるSCM改善ベーシックセミナー
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【ごあいさつ】一所懸命に取り組むと予期せぬご褒美があります
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文/柳 和男

 これまで数多くの事業所で利益創出体質構築実践コンサルティングのテーマに
取組んできましたが、目標を凌駕する成果を出されている場合に見られる特徴は

1.各部門のエース級がメンバーで参加されている
2.真剣な議論が、オープンにされている
3.雰囲気が明るい

等が挙げられます。

また、プロジェクト活動の中での楽しみは

1.課題解決が確実に行われ、成果に繋がっている事が実感できる
2.メンバーの方が自信をつけて、成長されている姿が見える
3.相互理解が進み、部門間で存在していた不信感が薄れ、お互いの状況が
  分かり合える中で信頼感が醸成されてくる
4.1+1が2ではなく、3以上の成果に繋がっている

このような事を感じながら、厳しい課題解決に向けメンバーの方と日々
コンサルティングを行っています。

今回のメルマガのテーマは「受注生産におけるSCMと必要要件」です。
物流関係に携わっておられる方も、日々の仕事に追われて大変でしょうが、
課題解決のヒントになればと思います。

 
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【メインコンテンツ】受注生産におけるSCMと必要要件
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文/田中豊文

 SCM(サプライチェーンマネジメント)では、原材料の調達~生産計画~
ユーザーまでの物流とそれに関連する業務の連鎖を図り、トータルの在庫の最
適化、業務の効率化、物流合理化を図るためのマネジメント機能を持たねばな
りません。

 従って、SCMの機能強化が図られている姿では、関連部署の価値観が全体
最適の目標の下に統一、共有化され、目標達成に向けた各部門の役割、業務遂
行上のルールが設定されているだけでなく、管理の仕組み(各種基準等も含め
て目標及び計画)によってP-D-C-Aの好循環がなされていなければなり
ません。

 そのような観点から、受注生産におけるSCMの必要要件の代表項目は以下
のようになります。

(1)全体のマネジメント
 受注~出荷までのトータルでマネジメントする機能があること
 マネジメントするための定量目標及び定性目標が設定されていること
 等々

(2)SCM仕組み機能
 受注条件がユーザーまで徹底されていること
 営業が市場動向、終息情報を早めに出していること
 引き合い情報における受注と失注の要因分析と対策がされていること
 生産能力の把握と生産の平準化のルールが明確化されていること
 政策在庫の設定と運用方法の設定がされていること
 生産計画の立て方が標準書として明文化されていること
 生産計画が投入計画だけでなく、管理工程にも計画されていること
 作業時間や段取り時間、停滞時間の基準化がされていること
 その時間の実績管理がされていること
 製造で生産性を上げるためののグルーピングを把握して、生産計画が作成
 されていること
 進捗管理されていること
 物流の最適化のための、転送計画、出荷計画が作成されいること  
 等々

(3)SCMとしての価値観
 部門の最適化を考えるのでなく、全体最適化をするために自部門は何をす
 べきか検討できる人材になっていること
 受け身の価値観ではなく、関係部門に提案できる人材になっていること
 等々

 以上必要要件のいくつかを紹介しましたが、各企業の特徴から各項目の優先
順位は異なりますが、現状の達成度をチェックする項目として活用できると思
います。
   

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【お知らせ】受注型生産におけるSCM改善ベーシックセミナー
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 見込み生産せずに、受注後生産する企業におけるSCM(サプライチェーン
マネジメント)の改善の進め方を解説します。

【内容】
1.受注型生産における課題
2.受注型生産におけるSCMと必要要件
3. 実態調査の進め方
4.SCMとしての改善の考え方

【日時】
2015/4/24(金) 10:00~12:00/14:00~16:00
※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
午前か午後をご指定下さい。

担当講師:田中豊文

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 村松まで(不在時は久保田までお願いします)。

申込期限:4月17日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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田中:関東では例年以上に花粉が多いため、久しぶりに花粉症に悩まされ、目
   薬が手放せません。
   
柳:もうこれで寒い日は終わりかなと思っている今日この頃です。

羽根田:地方出張のお土産は定番のお菓子系をよく買っていました。最近は
   家族が喜ぶか気にしつつ北九州で明太子、福井で焼きサバと名産系を
   買いました。今のところ当たっています。

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 E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
 公式サイト:< http://www.jbic.co.jp/ >
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