ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.58 2015.01.07
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,824部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

あけましておめでとうございます。
今年も引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます!

今号の目次↓
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【ごあいさつ】新年のご挨拶
【メインコンテンツ】短期開発プロセスのしくみ構築
【お知らせ】短期開発プロセスの構築ベーシックセミナー
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【ごあいさつ】新年のご挨拶
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文/代表取締役 田中豊文

旧年中はご愛読を賜り厚く御礼申し上げます。年末の総選挙は与党が圧勝し
たため、アベノミクスが承認されたことになりました。しかし、まだまだ景気
は持ち直している訳ではなく、今年が正念場になります。

どのような景気であっても、企業は常に利益を継続させ、さらに増加させる
使命は不変です。そのため課題は常にありますが、その課題を検討するマン
パワーが不足しているのが、各企業が抱えている問題であると思います。

しかも熟練者が退社され、若年者が多くなっている工場は、管理者はその対
策に苦労していますが、まずはマンパワーを捻出することが必要であります。

その対策としては、社員の業務を見直せば、ムダな業務がありますから、そ
の業務改善から着手して、利益創出できる環境を作ることが必要と思います。

本年も社員一同、心を合わせて皆様方の課題や悩みを解決できるように努力
をいたす所存ですので、なにとぞ一層のご支援を賜りますようお願い申しあげ
ます。

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【メインコンテンツ】短期開発プロセスのしくみ構築
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文/城田靖彦

今回は短期開発プロセスのしくみ構築について4回に分けてご紹介致します。
これから紹介する内容は商品企画から開発設計までのプロセスを持つ事業体
(主に加工・組立産業)の取り組み事例に基づいたものです。

まず初めにこの活動の目的ですが「開発プロセスの一本化と思想の統一化及び、
プロセス管理の充実化を図ることにより、市場環境の変化を先取りした短期開
発体制(しくみ)を構築すること」です。

ここでいう開発プロセスというのは商品企画から開発設計そして上市(発売)
までのプロセスであり、場合によっては初期流動管理解除までを指しています。
短期開発プロセスへのアプローチは、開発業務の価値向上を通じて開発リード
タイムの短縮を図っていきます。

リードタイムが長くなるのは開発に伴う関連業務が理想的に機能していないこ
とがあげられます。(業務価値の低下、低水準)
そしてその結果、以下のような現象を引き起こしています。そこで今回はこれ
までの取り組み実績からそれらについて問題提起をしてみたいと思います。

例えば、
・顧客要求を正確に捉えられぬまま設計する為、詳細スペックの摺合せ時に食
い違いが生じ(反映されていない)開発プロセスに後戻りが起きている。
・商品企画時の企画要求がすべてMUSTとされているために余計(不要な仕様、
過剰な仕様条件)な設計に手間がかかる。
・商品企画時に機能アップコストの検討が十分に行なわれていない為、設計時
でコストの追求、克服に時間がかかり過ぎてしまう。
・コスト開発のノウハウがなく、目標コストに落とし込むまでに多くの労力と
時間を要する。
・部品の共通化、標準化、モジュール化が遅れており特殊仕様を増やしていっ
て しまうので設計工程や設計検証に過剰に時間が費やされてしまう。
・加工性、組立性、施工性を考慮した設計をしていないために、製造リードタ
イムを長くしてしまっている。
・設計検証(DR、試作、FMEAと評価判断 等)のやり方進め方が悪いで
あるとか、評価基準が曖昧或いは守られていない等で、評価に時間がかかっ
てしまう。
・試作時に出来の良い試作品を造ってしまうために量産試作時での問題対策に
追われ、立ち上げが遅れてしまう。
・設計変更が多く、その処理(手続き)に多くの時間が費やされる。
・開発設計に時間が掛かり、品質評価が十分に出来なかったことによる出荷後
のクレーム対応に時間を取られてしまう。(恒常的な不良への対策が不十分)
・技術情報が活用できる状態に整備されていない為に、都度設計をしている。
・開発業務におけるコミュニケーションが悪く・・・ 云々

といった具合にリードタイムを長くしている要因、開発業務価値を低下させて
いる要因を挙げたら思いつくものだけでも結構出てきます。そして実際に見受
けられることは、開発期間を遅らせまいと無理をするため、製造段階でしわ寄
せが生じ、製造のリードタイムを長くしてしまい、結果として生産プロセス全
体に悪い影響を与えてしまっていることです。

もし、これまでに皆さんの中にもこのような経験があるようでしたら、やはり
上流段階から設計を中心とした組織的なのアプローチを試みては如何でしょう
か?

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【お知らせ】短期開発プロセスの構築ベーシックセミナー
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開発プロセスの一本化と思想の統一化及び、プロセス管理の充実化を組織横
断的に検討することにより、市場環境の変化を先取りした短期商品開発体制
(しくみ)の構築の仕方をご紹介致します。

【内容】
1.活動概要(基本プログラム)
2.活動の基本的考え方
3.プロセス改革のポイント
4.アウトプットと期待効果
5.推進要領(組織横断的な取り組み)

【日時】
2015/3/6(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:城田靖彦

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 久保田または高田までお願いします。

申込期限:2月26日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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田中:年末年始は学生時代の友人からの忘年会、新年会のお誘いが多く、昔の事
を語らいながら、仕事から解放できることが一時の心のリフレッシュになっ
ています。

城田:犬を連れて近所を散歩をしていたら「たぬき」に出会いました。どこか
のお宅の庭で日向ぼっこ。調べてみると石神井公園には結構「たぬき」
が生息しているんだとか。本当かなぁ驚いたなぁ・・・

羽根田:所属している吹奏楽団でクリスマスコンサートを開催しました。
そこそこ良い演奏できたかなと思っています。その後の打上げが楽し
かったです。やはり同じ趣味を持った仲間がいると良いものです。

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E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
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