ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.52 2014.10.08
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,774部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

10月は衣替えの季節。ノーネクタイに慣れてきたのか、通勤時に周りを
見回しても、まだネクタイを締める人は少ないです。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】チームワークを見直してみませんか?
【メインコンテンツ】サテライト方式による省エネ活動
【セミナー案内】コツコツ型省エネルギー活動の進め方
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【ごあいさつ】チームワークを見直してみませんか?
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文/高田真一

「現場力が低下している」という嘆きは、工場管理者の方たちとの面談の中
で必ず出てくるフレーズのひとつです。

この問題には、「技術・技能伝承の不足」をはじめとする様々な原因系が語
られていますが、日本のものづくりの強みでもあるチームワークを発揮させる
環境が得られにくくなっている、ということも大きな要因と思われます。

世代構成の偏りやマンパワーの余裕の無さなど、厳しい環境が背景にはある
のでしょうが、組織横断的なチームはもとより、同じ職場内でのチームワーク
すらもおぼつかない、といった類の話をよく耳にします。

JBICのコンサルティングでは、課題解決に当たって、いかにチーム力を
発揮してもらうかを重要視しています。

とりわけ省エネルギー活動においては、多彩なアイデアを発想する段階から、
様々な障害を乗り越えて粘り強く実現可能な案に育てるまで、ステップ毎にチ
ーム力に磨きがかかり、結果として、大きな定量成果と人財育成につながって
いるものと自負しています。

工場長、製造部長の世代は、多かれ少なかれ、困難な課題をチームワークで
克服した経験を持っていて、その経験は大変だったけれど得難いものだった、
と振り返る方がほとんどです。

是非、中堅・若手にもそうした貴重な機会を与えていただきたいと思います。

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【メインコンテンツ】サテライト方式による省エネ活動
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文/城田靖彦

改善活動の支援をする場合の多くは、対象となる一企業若しくは一事業所、
一工場単位でプロジェクトを立ち上げ、チーム若しくは事業所全体を対象に行
っています。 一方、サテライト方式は複数のプロジェクト(グループ会社、
協力メーカー、姉妹工場等)を同時に立ち上げ、推進していく方式をいいます。

このサテライト方式による取り組みは、完成車メーカーを中心とした部品メ
ーカー(コスト低減)、セメント会社を中心とした日本全国に所有する生コン
工場(総資源改善)、同様に道路舗装工場、海外を含む化学工場(省エネ)な
どの実績があります。

現在その方法をより有効に活かす形で各地区の跨る製紙会社の主要工場の省
エネ活動を進めています。以下、サテライト方式の取り組みに関する特徴を、
簡単に紹介いたします。

まず推進体制ですが、活動の牽引役となる統括部門(本社部門等)を決定し、
対象としたい工場(又は企業)を複数選定します。そして統括本部のメンバー
を各工場のマネジメント及び技術支援を担当して頂きながら各工場のメンバー
を主役に活動を推進していきます。

次に会合の進め方ですが、省エネの進め方考え方などのレクチャーや進捗確認
検討等は、統一推進方式というやり方で合同ミーティングにて統括本部メンバ
ー及び3工場のメンバーに提案し検討を全員で行っていきます。

そして、その後各工場の個別フォロー会合日を設け、個別にフォローミーティ
ングを行い、具体的な課題検討をその工場の主要メンバー、支援メンバーを交
えて行なっていきます。

3工場を同時に推進していくメリットは一度に対象工場複数分の定量的な効
果が出るだけでなく、競争の原理が働くことによって、会合毎の進捗やアウト
プットがお互いに良い刺激となって影響し合い、よりいろいろ多くの成果-例
えば生産技術情報、人脈、マネジメント方法、メンバーの改善スキル、仕事の
やり方、本社・本部と工場・協力メーカーとの連携-などを残してくれること
です。

省エネにおいても、省エネ法に基づいて各社毎年原単位目標を掲げ取り組ん
でいますが、各グループ企業や工場の進捗にバラつきがあったり、事業規模の
違い等から活動体制が十分に組めなかったり、活動予算が取れなかったり、人
がいなかったりで思うように成果が出せずにいる状況にある場合に有効な取り
組み方です。

省エネを進めているがなかなか思うように足並みを揃えて進められないよう
な状況にあったなら、個別に対応していくだけでなく、同時に推進していくサ
テライト方式も検討してみることをお勧めします。

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【セミナー案内】コツコツ型省エネルギー活動の進め方
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省エネ活動が停滞している事業所には次のような傾向が見られます。

(1) 事業所全体の省エネ担当者、省エネ推進担当者がいない(製造や工務任せ)。
(2) 進め方に共通の手順やフォーマットが用意されていない(担当者任せ)。
(3) 主な省エネ課題は実施済みとの認識が強い
(省エネをエネルギー管理だけの狭い意味に取られている)。

しかしここ数年電気料金、燃料価格は高騰しています。そのため、
利益の源泉の一つに省エネを取り上げる必要性も高まっています
(エネルギー多消費型の事業所だけではありません)。
元々、省エネはコツコツと長く続けるべきものでありますので技術者の
基本スキルに省エネ手法も加えていただきたく、セミナーを開催します。

【内容】
1.省エネの攻め所:基本的考え方
2.エネルギー損失の捉え方を理解する:基本的な視点
3.エネルギーの投入実態(事実)を知る:実態調査段階
4.分析結果を考察し、気づきとエネルギー損失を挙げる:損失発見段階
5.目標管理とグループ発想でテーマを創出する:テーマ発掘段階
6.具体的な方式を検討し、成立根拠を明らかにする:構想化段階
7.組織的に適合性の判断を行い、案を育成する:適合化段階
8.実行計画を立案し、次期活動体制を確立する:実行計画化段階

【推奨する参加者】
省エネ活動の事務局、リーダー、サブリーダーの立場にある方(予定者も)。
製造部門や技術部門の管理者、監督者、スタッフ。業種はものづくり全般です。

【日時】
2014年11月21日(金) 10:00~12:00/14:00~16:00
※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
午前か午後をご指定下さい。

*7月発行の当メルマガで11月14日とご案内しましたが上記に変更致します。
悪しからずご了解ください。

担当講師:石塚健志

費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 村松まで(不在時は高田までお願いします)。

申込期限:11月14日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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高田:10月だというのに、私も含め、通勤途上での半袖シャツ姿は珍しくあ
りません。今更ながら、衣替えという季節感とのギャップを感じます。

城田:ハロウィーンパーティに向けてギターを練習していますが、急遽演奏曲
が変わってしまったためエレキギターまで引張り出してきました。
ちゃんと弾けるか心配です(^^;)

羽根田:週末に稲村ヶ崎へ、江ノ島電鉄線に乗って行きました。
久しぶりの湘南。夕焼けが江の島に落ちてきて、とても綺麗でした。

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