ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.51 2014.9.24
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)1,770部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現


工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

2014年度下期が始まりました。今号のメルマガは省エネがテーマです。
下期の省エネ活動に役立てば幸いです。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】ベーシックセミナーを開催しました
【メインコンテンツ】コツコツ型省エネルギー活動の勧め
【セミナー案内】コツコツ型省エネルギー活動の進め方
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【ごあいさつ】ベーシックセミナーを開催しました
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文/羽根田 修

先週「装置産業における慢性不良へのアプローチ」セミナーを弊社にて開催


私自身が講師をさせて頂きました。参加された皆様ありがとうございました。

また日程が合わず残念ながら参加できなかった皆様は出張セミナー可能です
のでご検討下さい。

さて、今回のセミナーは下記の3つの話をさせて頂きました。

1.取組みの入口は間違えない
2.直接原因追究法
3.プロジェクトマネジメント

少人数のためか意見交換しやすく、各社の問題点・取組み事例など興味深く
聴かせて頂きました。即席コンサルティングになることもしばしば。

社外の方の改善の取組み方はとてもよい刺激になったことだろうと思います。

セミナーで知識をインプットした後はぜひアウトプット(実践)を
行ってください。

基本的な品質改善手法は抑えつつ、いかに自社の課題に合わせてカスタマイズ
するかがポイントとなってきます。

何か一つでもよいと思います。一歩を踏み出し実践することが大事なのです。

さて、今号から省エネルギーです。

省エネ指導経験が豊富な石塚先生による省エネベーシックセミナーを
用意していますので、ぜひご参加ください。

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【メインコンテンツ】コツコツ型省エネルギー活動の勧め
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文/石塚 健志

「省エネルギーを成功させるポイントは何ですか?」と聞かれたら、即座に、
「それは事業所の優先課題の1番目か、2番目に位置づけることです。」
と答えていました。
しかし、それはそうであっても贅沢な要求であることに気が付きました。

ものづくりの主体である事業部門の最優先課題は日々のトラブル対応であり、
万が一品質問題や保安問題に対応を遅らせれば事業そのものの縮小や撤退に
繋がる危険性をはらんでおり、なおかつ潜在的にトラブルの芽を抱えている
ような(例えば衛生観念の低い国での食の品質問題や老朽化した設備の
故障問題)場合は何時問題が吹き出すか予断を許しません。

これらの問題を抱えていない事業所は立派ですし、先輩諸氏の努力の賜物で
あります。そんな事業所は数える程しか無いのではと思えるようになりました

では2番目の課題は何かと言えば戦略課題ではないでしょうか。
グローバル戦略であり、産地生産とか消費地生産等の動きが急です。
この対応の優先順位がますます高くなっています。

かつて省エネ活動は地球環境保全のために長期的、戦略的に行われなければ
ならないと言われていました。本来それは変わるはずは無いのですが、
現実には事業の変動費削減という短期、中期の活動となっています。
従って、短期決戦型でもなく長期戦略型でもない「コツコツ型」の活動が
求められるようになりました。

コツコツ型の特徴は経営資源を短期的に集約しない(他の活動に集約する)
のですから次のような制約があります。

・活動期間は事業年度と同じ1年間
・活動メンバーは特別優秀な技術者出なく、普通の技術者
・投資基準は合理化投資案件に準ずる
・活動に掛けられるマンパワーは全員兼任で20~30%の負荷
・実態把握や検証テストのために生産計画を変更することは期待出来ない
・定期的に集まることの出来る時間が限られる など

こんな状況で省エネルギー活動が進められるのかと疑問に思うかもしれません


しかし現実には事業所トップの理解さえあれば可能であることを何度も
目にしてきました。但し次のような工夫が条件となります。

(1)事業所トップが直接指揮をとる
(2)製造部門が中心となって工務部門が積極的に参画される
(3)倦まず弛まずのリーダーを任命する
(4)たとえ未達に終わろうとも毎年必ず目標を立てる

これらはマネジメントの問題ですが、手法としては次の2点を強調しておきま

す。

・改善手順が共有化されている
・テーマ登録方法が作業手順に位置付けられている

改善活動のリーダー、事務局の方々の日々の研鑽を期待します。

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【セミナー案内】コツコツ型省エネルギー活動の進め方
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省エネ活動が停滞している事業所には次のような傾向が見られます。

(1) 事業所全体の省エネ担当者、省エネ推進担当者がいない(製造や工務任せ

)。
(2) 進め方に共通の手順やフォーマットが用意されていない(担当者任せ)。
(3) 主な省エネ課題は実施済みとの認識が強い
(省エネをエネルギー管理だけの狭い意味に取られている)。

しかしここ数年電気料金、燃料価格は高騰しています。そのため、
利益の源泉の一つに省エネを取り上げる必要性も高まっています
(エネルギー多消費型の事業所だけではありません)。
元々、省エネはコツコツと長く続けるべきものでありますので技術者の
基本スキルに省エネ手法も加えていただきたく、セミナーを開催します。

【内容】
1.省エネの攻め所:基本的考え方
2.エネルギー損失の捉え方を理解する:基本的な視点
3.エネルギーの投入実態(事実)を知る:実態調査段階
4.分析結果を考察し、気づきとエネルギー損失を挙げる:損失発見段階
5.目標管理とグループ発想でテーマを創出する:テーマ発掘段階
6.具体的な方式を検討し、成立根拠を明らかにする:構想化段階
7.組織的に適合性の判断を行い、案を育成する:適合化段階
8.実行計画を立案し、次期活動体制を確立する:実行計画化段階

【推奨する参加者】
省エネ活動の事務局、リーダー、サブリーダーの立場にある方(予定者も)


製造部門や技術部門の管理者、監督者、スタッフ。業種はものづくり全般です

【日時】
2014年11月14日(金) 10:00~12:00/14:00~16:00
※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
午前か午後をご指定下さい。

担当講師:石塚健志

費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 村松まで(不在時は高田までお願いします)。

申込期限:11月7日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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羽根田:息子と映画「STAND BY ME ドラえもん」を見てきました。
ドラえもんの名シーンの連続で、懐かしさで感動し、うるうるきました。
ドラえもんはいつまでも続いてほしいです!

石塚:消費税が上がったとき買い溜めた私の整髪料とサプリメントが底をつき
始めました。一般消費はそろそろ戻り始めるのではと期待しています。

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E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

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省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
公式サイト:< http://www.jbic.co.jp/ >
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