ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.41 2014.04.23
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  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,701部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 もうすぐゴールデンウィークですね。今年は日並びが悪く、近場で
済ませる人が多いのではないでしょうか。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】やる気スイッチ押してあげます!
【メインコンテンツ】社員の付加価値を上げるには業務機能設計が重要である
【お知らせ】業務改善ベーシックセミナー
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【ごあいさつ】やる気スイッチ押してあげます!
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文/高田真一

改善には、大きく分けて、現状分析アプローチとデザインアプローチの
二通りがあることはよく知られています。

前者は「悪さ加減」から出発し、後者は「あるべき姿」の考察から入り、
現状とのギャップを埋めることが改善につながります。

それぞれに長所・短所がありますが、業務改善において、より大きな成果に
結びつくのはデザインアプローチです。

その分、取り掛かりが難しいと感じる人もいますが、「業務機能」を
手がかりとすることで、その道の専門家でなくとも、比較的容易に本質に迫る
考察を行なうことが出来ます。

また、「業務機能」を考える上で、是非とも活用していただきたいのは、
コンサルタントからの率直な問いかけです。

コンサルティング先の企業風土や価値観等の制約のないコンサルタントは、
皆さんの所属部署の使命、今進めている仕事の目的、○○会議のアウトプット
等々について、遠慮会釈なく、「何を?何のために?」と質問していきます。

最初は、「???」と目が点になるかも知れませんが、この問いかけこそが、
皆さんの意識下に眠っている「本当はこんな仕事をこんなふうに進めたい。」
という想いを引き出すスイッチの役割を果たすのです。

今号では、4回シリーズの締め括りとして、業務改善のデザインアプローチ版
である業務機能設計の進め方をご紹介します。

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【メインコンテンツ】社員の付加価値を上げるには業務機能設計が重要である
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文/田中豊文

 一般的な企業において、業務が生まれる際は、その組織をイメージしながら

(1)必要と思われる情報項目を洗い出す。
(2)情報項目の入手方法を検討する。
(3)その加工方法を考える。
(4)アウトプットを伝達及び保管方法をパターン化する。

というように、手続きを具体化することに重点を置く傾向が強いです。

 業務を手順化することに意識が回り、その業務がどのような目的で行って
いるのか把握していないことが多いように見受けられます。

私は業務の目的が重要と考えています。目的が曖昧だと不必要な業務が改善
せずに残ってしまいます。

 企業は必要最小限の業務を遂行して、利益を生み出すことが重要ですから、
まず各部門の使命を再認識して下さい。

そして、その使命を基に業務の機能設計(目的と働き)が構築できれば、
どのような業務が必要か、何が無用か、また何が過剰かといった問題が
抽出できます。

さらに必要な業務に対して、業務時間の実績を記入すれば、重要な業務にも
かかわらず当てている時間が少ない、まったく時間が取られていないなどの
問題点が明らかになります。

この業務機能設計は工場全体で構築すれば、関係部署との重複の問題も明らか
になるので、大きな業務改善につながります。

 社員は習慣で仕事をしていると、疑問をもたずに1日が過ぎてしまうことが
多いと思います。

業務機能設計を行えば、自らの仕事の価値が理解でき、仕事の取り組み方が
変わり、日々の仕事において何を重点に仕事をしなければいけないか、
会社に対してどうすれば利益貢献できるかといった問題意識が高まり、
仕事に対する価値観が変わってきます。

 業務改善は部下の人財育成にも効果があるのです。

これまで業務改善を指導した会社の管理者方々の感想でも「機能設計は
作成するのは大変でしたが、自部門が何が不足していたか、機能設計して、
よく理解できた」と言われていました。

業務改善はムダの削減、人財育成に効果が大きいので、関係者の方に自信を
もって、説得にあたって頂ければと思います。

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【お知らせ】業務改善ベーシックセミナー
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 業務改善の狙い及びボトムアップ型の改善の進め方とトップダウン型の
改善の進め方を解説します。

【内容】
1.業務改善の狙い
2.ボトムアップ型の改善の進め方:業務分析から業務設計まで
3.トップダウン型の改善の進め方:顕在化された問題の解決手法
4.業務分析と業務設計の違いについて

【日時】
2014年5月14日(水) 10:00~12:00/14:00~16:00
2014年5月15日(木) 10:00~12:00/14:00~16:00
*いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。

担当講師:田中豊文

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 毛利まで(不在時は高田までお願いします)。

申込期限:5月7日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

  
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編集後記
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田中:先日日本生産性本部24期の同窓会がありましたが、多くの方は監査役
   をされていて、異口同音に早くやめたいと言われていました。やはり企
   業の中では、いろいろと責任を問われることが多々あるようです。

高田:うっかり地元での花見を逃してしまったのですが、思いがけず出張先の
   金沢で満開の桜に遭遇出来ました。ささやかな幸せを感じています。
 
羽根田:子供とイチゴ、トマト、大根の収穫体験してきました。採れたての
   イチゴに喜び、大根を抜くのに一生懸命な子供が微笑ましかったです。

毛利:蕎麦打ち教室で作ってきた手打ち蕎麦を、実家の両親に食べてもらった
   ところ、非常に好評でした。商売で提供する蕎麦よりも、純粋に趣味で
   作った蕎麦のほうが妥協が無く、実は美味しかったりするのですね。

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
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