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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.40 2014.04.09
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  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,635部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 新年度に入り、街中では新入社員の群れや学生の就職活動の姿を見かけます。
例年以上に活気があるように思います。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】図面を探しまわった経験ありませんか?
【メインコンテンツ】他部門との関連業務にムダが多い
【お知らせ】業務改善ベーシックセミナー
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【ごあいさつ】図面を探しまわった経験ありませんか?
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文/羽根田 修

 業務改善には業務の目的、課毎の業務分担といった業務設計を中心とした
切口があり、劇的に業務改善が進む考え方を38号から紹介しています。

私からは個人や課単位ですぐに取り組める「探す時間を減らす」業務改善を
紹介します。

 探す時間は一般的なサラリーマンで1日30分あると言われています。
その時間をより付加価値のある仕事に振り替えたら業務改善につながります。

私は5Sの指導で、工場事務所の業務を改善してきました。

 工場の事務所の業務改善ポイントは、図面(機械・制御・電気)、
マニュアル、カタログ、ISO関係などの資料の分類です。

一見、資料棚の整理整頓ができているように見えても、整列してあるだけで、
分類がしっかりできていません。

・広げないとわからない、タイトルがない図面。
・工程別に分類できていない図面。
・図面置場にない、別の置き場にある制御図面。
・バラバラに保管されている機器のマニュアル類。
・積み重ねて置いてある、帳票類。

皆さんも図面や資料が見つからずに探した経験はないでしょうか?
これは時間のロスです。

探す時間のムダを改善するには、見てくれでなく、探しやすいか、
取り出しやすいかという視点で、かつ棚もキャビネットも全部開けて
徹底的チェックしてみて下さい。

皆で使う資料ですから、管理職の方々がリーダーシップをとって、
事務所を使う皆さんで一斉に取り組む方が効率的です。

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【メインコンテンツ】他部門との関連業務にムダが多い
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文/田中 豊文

 私が業務改善を指導した工場でよく見かけた問題は、他部門との関連業務に
ムダが多くありました。

 その問題の発生理由として3点上げられます。

(1)依頼元の目的・業務内容を把握しないまま対応している。

 その原因は
 ・決められているからと提出期限を守ろうとします。
 ・依頼者もただ、相手の負荷を考慮せずに簡単に依頼してしまうため、受け
 て側は必要以上に対応して、過剰な資料を作成してしまいます。

 このような事が発生する要因の一つに、メールの功罪があります。
以前では、メールの受発信で一人30分程度でしたが、最近は2時間位
かかる人も増えてきました。

メールで気楽に他部署に依頼できますので、関係部署との関連業務にムダが
多く潜んでいるのです。

(2)管理責任部署が曖昧で、他部署が本来やるべき仕事をやってしまう。

 関連業務の接点となる業務は、職務分掌に明確に書かれていないため、依頼
された時にわからないことが多いです。

各部門の役割とその役割を達成するための業務を設計していないことに問題が
あります。

(3)他部署からの依頼が課長を通らずに直接、担当者にメールで来てしまう
ため、管理者が知らない業務をしていることがあります。

 課長が知らない業務を部下が仕事していると、マネジメントできませんので、
時々メール内容を管理者が観るように転送させるか、管理者を必ず通すよ
うにルール化するなどして歯止めをかける必要があります。

 以上のような理由で問題が潜在化していますので、部下の仕事を”見える化”
して改善に取り組むことが必要であります。

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【お知らせ】業務改善ベーシックセミナー
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 業務改善の狙い及びボトムアップ型の改善の進め方とトップダウン型の
改善の進め方を解説します。

【内容】
1.業務改善の狙い
2.ボトムアップ型の改善の進め方:業務分析から業務設計まで
3.トップダウン型の改善の進め方:顕在化された問題の解決手法
4.業務分析と業務設計の違いについて

【日時】
2014年5月14日(水) 10:00~12:00/14:00~16:00
2014年5月15日(木) 10:00~12:00/14:00~16:00
*いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。

担当講師:田中豊文

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 毛利まで(不在時は高田までお願いします)。

申込期限:5月7日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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田中:最近スポーツジムで若い人が少なく、中高年の人が元気に頑張っている
   姿を見ると、定年後も仕事できる環境が必要と思います。

羽根田:私が所属する吹奏楽団の演奏会が終わり、撮影した映像を見ました。
  私の興味ポイントはソロが終わった時の演奏者の顔です。
  うまくいった!と会心の笑みを見ると私まで嬉しくなってしまいます。

毛利:ベランダ菜園によるトマト栽培に向けた準備を進めています。元肥とし
  て化成肥料を少々と古土の再生材の混ぜ込みが完了、今週末にはトマトの
  苗が店頭に並びますので楽しみです。

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 E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
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