ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.33 2013.12.25
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  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,592部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 今年もあとわずか。本紙を一年間お読み頂きありがとうございました。
来年は1月15日からスタートします。引き続きよろしくお願い致します。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】JBIC導入の意思決定
【メインコンテンツ】コンサルタントの有効活用術教えます!
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【ごあいさつ】JBIC導入の意思決定
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文/毛利 芳人

JBICを取り入れての改善活動は、どのような検討プロセスを踏まえるのか?

今回は、この1年で弊社とご契約を頂いた案件を振り返り、
誰がどう考えてJBIC導入に至ったか、そのパターンをご紹介します。

検討プロセスを大別すると2つのパターンがあり、
割合としてはおおよそ五分五分になっています。

1つ目は、対象部門の事業部長や役員のトップダウンをきっかけとするものです。
法規制やエネルギー事情、顧客からのクレーム、あるいは要求スペックの
レベルアップによって、工場におけるモノづくりの改善が喫緊の経営課題とな
ることが発端です。

この場合、まず本社の技術部門の皆様にプレゼンテーションを行い、
その後に工場長や技術スタッフ、現場監督者への理解を深めて行きます。
支援にかかる費用は本社が捻出することが多いです。

2つ目は、工場長や製造部長が工場独自の課題解決として、例えば現場力アップ
や技術技能伝承、人財育成などの教育効果を狙って、省エネや歩留まり向上、
あるいは設備トラブル削減に取り組もうというパターンです。

この場合はまず工場を中心に計画を練り上げて、関係する部署を巻き込んだり、
稟議を通すために根回しをすることとなります。工場の予算から費用を捻出しま
すが、ある一定の金額を超えると本社の決裁が必要となることが多いです。

いずれのパターンにおいても、対象となる部門の現場監督者、技術スタッフ、
マネジメント層、経営陣の各方々に、JBICの支援内容をご理解頂いて納得して
もらう事が大切だと考えています。

そのため、プレゼンテーション、支援計画の立案とご提案については、
ご納得を頂けるまで原則無料にて対応していますので、思い立ったが吉日!
お気軽にご相談ください!

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【メインコンテンツ】コンサルタントの有効活用術教えます!
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文/高田真一

かくして改善活動が立ち上がり、いざキックオフ!

コンサルティング導入の意思決定に参画した工場長と製造部長も推進体制の
重要な役所を担い、活動を成功させる意気込みに溢れていることでしょう。

一方で、馴染みのないコンサルタントと名乗る人物と一緒に、果たして
この難局に取り組んでいけるのか? 
一抹の不安を感じているというのも正直なところではないでしょうか?

しかし、ご安心ください!!

この一年、コンサルティングを受けた顧客企業の関係者の声をご紹介しながら
いかにコンサルタントを有効活用するか、その秘訣を伝授したいと思います。

まずは、あるトップマネジメントの述懐から。。。

「コンサルティング会合の現場を何回か覗いてみると、コンサルタントが
言っていることは普段から自分が言っていることと同じだった。

ところが、私が言ってもなんだかんだと理由を並べてなかなか素直に聞こうと
しない連中が、コンサルタントの言うことには、憎たらしいほど素直かつ真剣に
耳を傾けている。コンサルタントを使うコツを会得しましたよ。」

日本人は良くも悪くも外圧に敏感だと言われます。外圧が日本史に最も
インパクトを与えた幕末、過剰反応した武士たちが攘夷運動を惹き起す一方、
多くの庶民が黒船に群がって旺盛な知的好奇心を示し、ペリー達を驚かせました。

コンサルタントを一種の外圧と捉えると、外圧に敏感な日本人の特性を利用して、
あるときは客観的な外部の意見として吸収させ、あるときは(良い意味で)
反発することで内部の結束力を高めさせる、という効果が期待できます。

「ウチは外圧に弱くてね。」という声が企業内部からときどき聞こえてきますが、
むしろ外圧を逆手に取って利用するほうが得策だと思いませんか?

次は活動の中心を担ったPJメンバーにも何人か登場していただきましょう。

「実態分析の際に、どれくらい細かいレベルまで分析すればいいのか不安に
なってしまった。コンサルタントは、この分析の目的に立ち返った上で、
妥当な深掘りレベルを示し、我々の惑いを取り除いてくれた。」

「日常業務との兼任で取り組んでいるため、時間がいくらあっても追いつかない
状況に陥った時、コンサルタントは、効果的・効率的な時間の使い方、
作業の効率化を提案してくれた。」

「活動のある局面でマンパワー不足が露呈。部門長に掛け合ったがあいにくと
緊急課題を抱えていてなかなか聞いてもらえなかった。その上のトップクラスには
自分たちでは言いづらかったが、コンサルタントが代弁してくれた。」

これらのコメントは、いずれも改善活動でぶつかりがちな問題や障害に対して
コンサルタントがどう振る舞ったかを表しています。

人は多かれ少なかれ他人の役に立つことを喜びとしていますが、
特にコンサルタントは、その会社が抱えている問題や課題の解決に役立つことを
職務の本義と考えています。ある意味、非常に機能的な人間であるともいえます。

「問題解決に役立ちたい」という意思を強く持ち、そのための技術(改善手法や
運用ノウハウ、組織的な活動運営、活動のマネジメント、関係者への動機付け等)
と経験を有するコンサルタントを使いこなすには、ズバリ、折に触れ困っている
ことを率直に具体的に相談していただくことに尽きます。

こんな悩みを持ち出すのは恥ずかしい、沽券に関わる、どうせ答は持っていない
だろう、などとは考えないで下さい。

一番困るのは、必要な情報を出さずに、「で?どんなことが出来るの?」と腕を
組んで「お手並み拝見」を決め込まれること。

コンサルタントも人間です。真剣にぶつけて下されば、自分の引き出しだけで
なく、同僚コンサルタントの知恵も総動員して真剣に対応します。

コンサルタントを上手に使えないということは、コンサルティング料金のみ
ならず活動に関係した方々の人件費まで含めて、それこそ大きなロスコストに
なってしまいますよ。

ちなみに、今年のJBICのコンサルティングテーマは、全体の半数が省エネルギー、
3割が工程安定稼働(設備トラブル削減と歩留り向上)でした。

背景には、ますます難しいものづくりに直面しているプロセス産業の実態が
浮かんできます。

私たちもコンサルティング技術に磨きをかけ、プロセス産業が抱えるより
多くの課題に対応できるよう努めてまいります。

来年もよろしくお願い申し上げます。

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編集後記
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高田:先日、BSで「ローマの休日」を久しぶりに観たのですが、脚本家は赤狩
   りでハリウッドを追放された人物だったことを知りました。単なるラブ
   ・ロマンスではなく、意外と社会性を秘めた作品だったのですね。

羽根田:子供達へのクリスマスプレゼントは毎年違う場所に隠れています。
   当日、子供達は早く起きてプレゼントを探し家をウロウロ。見つけた時
   の「あった!」という笑顔が私を幸せな気持ちにさせてくれます。

毛利:みなさんの職場では納会はやりますか?私にとっての納会は、仕事場で
   お酒が飲める数少ない機会ということもあり、楽しみながら部署の垣根
   を越えて人間関係を広めるチャンスであると思っています。

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