ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.30 2013.11.13
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  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 1,412部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 日毎に寒さが加わる時節となりました。木によっては紅葉が始まりましたね。
今号は前号に続いて安定稼働の話です。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】寄せ鍋精神
【メインコンテンツ】安全な現場環境を整える
【お知らせ】工程の安定稼働化ベーシックセミナー
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【ごあいさつ】寄せ鍋精神
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文/毛利芳人

 鍋シーズンの到来です!温かい食べ物が恋しい季節になりました。

 私は「寄せ鍋」が大好きで、魚介類、鶏肉、豚肉、練り物、
時には牛肉の薄切りも入れたりします。

具材の主張がぶつかり合って「寄せ鍋」がゴチャ鍋になってしまわぬよう、
昆布出汁だけでなく鰹の一番出しを加え、全体の旨さを引き出すのが私流です。

徐々に野菜や豆腐が、まとまりをもって引き出された出汁の旨みを吸って、
全体がますます美味しくなっていく、これが「寄せ鍋」の醍醐味であります。

 ところで、みんなで鍋パーティーをやるには、まずは食材や飲み物、
次に鍋やコンロなどの様々な道具が必要なので、
買い出しは分担することが多いですよね。

ですがもし、皆で協力して準備した鍋を前にして、
「魚介類を持ってきた私が偉い!」
「肉と野菜を買ってきた私が偉い!」
「重たい飲み物を買ってきた私が偉い!!」
などと、各々が言い出してしまったら。。

せっかく皆で分担して美味しいものを作り上げようというのに、
これでは寄せ鍋が台無しになってしまいます。

 工場には、製造部門・設備部門・技術部門と、職の異なる人財がいます。
「製造が偉い」「設備が偉い」「技術が偉い」と言うのではなくて、
関連する互い部署の仕事を尊重することが大切です。

そのためには、お互いに信頼し合える仕事をしなければなりません。
また、決して慣れ合わずに、組織のために情熱を持って意見を伝えられる
環境にある必要があります。

 先述の通り、「寄せ鍋」は多種多様の具材の持ち味が共鳴し合うことで、
より美味しいものが出来上がります。

JBICのコンサルタントは、組織の持ち味を引き出す、
鰹の一番出汁のような役割をもっているのです。

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【メインコンテンツ】安全な現場環境を整える
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文/毛利芳人

 弊社が支援するメニューのトレンドとして、

・省エネルギー
・品質歩留り改善
・物流コスト削減

がありますが、この3本柱に加えて、

『設備トラブルの削減を切り口として、安全な現場環境を整える』
というニーズへの対応が、新たなトレンドになっています。

高度経済成長を大いに支えてきた装置産業界のプラントは、
老朽化や、トラブルや操業停止が慢性的に発生している傾向にあります。

さらに保全費が削減され、ギリギリの状態での操業を余儀なくされており、
思わぬ所でトラブル発生が予想される状況にありると言えます。

最悪の場合、大規模な事故を誘発してしまいます。

これらの課題を克服して安全な環境を整えるというニーズに対し、
弊社が支援できるのが「慢性的な設備トラブルや品質不良の削減」です。

<取組み内容>
対策を実施しても繰り返し発生する慢性的な不具合
(設備故障・トラブル・品質不良)を削減する。

<具体的取り組み例>
・設備故障、トラブルの原因追究
・品質不良の原因追究
・管理基準の無い設備、機器の基準設定
・管理基準に基いた設備異常の早期発見(振動、摩耗、腐食等)

この切り口の中心となる手法が、
機能分析をベースとした『不良発生メカニズム分析』です。

対象工程を機能的に捉えることで、工程全体を体系的に把握する活動を行い、
その結果として、管理のポイントと打ち手である対策が明確になります。

例えば、管理項目や管理値については、

★重要と思われる管理項目に抜けがある。
→なぜ現場で監視できていないのか?

★値が正式に設定されておらず暗黙化されている。
→そもそも何故この管理値になったのか?

★過去からの改善点など、変更の履歴が不明確である。    
→もともとの設計時においてはどうなっていたのか?

などの不明な点が浮き彫りになってきます。
これらを問題点として追求した管理のポイントを、

◆取組む参加者全員と組織全体で共有する。
◆マニュアルの見直しのベースとする。
◆今後の工程改善を図る場合に活用していく。

等、今後の改善に向けた打ち手を作ることが出来ます。

今回紹介した切り口をもとに活動を展開した結果、

定量的な成果としては、
☆操業率向上(生産性向上)
☆トラブル削減による労務費や修繕費等のコスト削減

定性的な成果の狙いとしては、
☆現場のゆとりの創出(→安全な環境の構築)

活動メンバーにベテラン・中堅・新人をミックスさせれば、
☆技術・技能伝承
☆人財の育成
を図ることができます。

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【お知らせ】工程の安定稼働化ベーシックセミナー
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 現場では、様々な改善の努力を行っているにも拘わらず、なかなか根本的に
解決しない慢性不具合現象(反応装置や配管の閉塞による操業停止等、
万が一には大災害につながりかねない不具合も含む)に対し、突発故障との
違いを明らかにし、慢性不具合にふさわしい考え方・進め方を公開します。

セミナーでは、以下の項目について講義を行います。
(1)不具合発生のメカニズムを解明する手法
(2)ロジックツリーを活用した要因体系図を作成する手法
(3)効率的な原因追究の手法 

 これまで日本を代表する化学メーカーや非鉄金属メーカーで多くの成果を
上げた実績豊富な手法です。

【カリキュラム】
不具合現象(慢性故障・トラブル)の原因究明手法について解説します。
(1)不具合現象、製造原理を正しく捉える「図解」に基づく手法
(2)現象と各設備機器との関係を明確に捉える「機能分析」手法
(3)ロジックツリーを活用した「要因体系図」作成と「原因追求」手法

【推奨する参加者】
プロセス産業(化学・非鉄金属業等)の管理者(工場長、製造部長・課長など)

【日時】
12月6日(金) 14:00~15:30

担当講師:柳 和男(やなぎ かずお)
開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html
費用:各テーマ1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 毛利まで(不在時は高田までお願いします)。

申込期限:11月29日の24時まで
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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羽根田:自宅のPCモニターを10年ぶりに17インチから27インチへ買換えました。
  目に優しい上に、解像度は2倍と画像のきれいさに驚きです。ただ家電リ
  サイクル法で古いモニターはメーカー引き取りとなり手続きが手間です。

毛利:ベランダにプランターを置いて、今話題の九条ネギを育てております。
  九条ネギと書いてあるタネを買ってきて蒔いたので、間違いなく九条ネギ
  なのですが、土と水と気候が違うせいか味は遠く及びません。。

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工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
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