ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.24 2013.08.21
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 763部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

お盆休みはいかがでしたでしょうか? 連日の猛暑はきつかったですね。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】夏祭りと組織
【メインコンテンツ】省力化活動における目標値の設定方法
【お知らせ】作業員の省力化ベーシックセミナー
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【ごあいさつ】夏祭りと組織
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文/毛利芳人

お神輿!山曳き!盆踊り!!今年も各地で夏祭りが盛大に行われました。

大勢の人が参加する祭りを成功させるには、組織的な運営が不可欠です。
主役の花形だけで祭りは出来ません。祭りを盛り上げるためには、

・祭りの企画と実施計画
・飾り付けや練習の段取り
・会場の警備や交通整理
・食事や飲み物、備品の準備
・後片付けと掃除

これら裏方ともいえる目立たない事に、組織的に取組むことが不可欠です。

最近は、祭りが「めんどくさい」という理由で参加しない人が多いですが、
祭りを通じて「住み心地」という価値を向上させる絶好のチャンスなのです!

私は継続的に地域の祭りに裏方として参加してきましたが、
徐々にコニュニケーションが増え、今年は神輿担ぎの主役としても参加でき、
ここ何年かで町内の見方も随分と変わった結果、住み心地が向上しました。

これは、コスト削減や改善活動にも共通する部分があると思っています。

ドラッカーによると、組織の目的とは、
人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある、との事。

強みを活かし、力を合わせ、改善レベルの底上げを狙う、そんな、
組織的に取り組む楽しさが味わえる活動を、JBICはご提案してまいります。

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【メインコンテンツ】省力化活動における目標値の設定方法
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文/柳 和男

「省力化」活動では、省人化を通じて生産性向上を図るのがほとんどの
ケースです。

ではどの程度の生産性向上を狙うか、その目標値の立て方を紹介します。

私が指導する場合、通常の目標値は、現状対比:30%向上を狙います。
(稀にそれ以上を設定することもありますが、工場を診てからの判断です)

この目標値の計算式は、分母に投入工数、分子に出来高をとります。
(物的労働生産性といいます)

例えば、毎月平均100tonの生産とすると、分子の出来高は100ton/月です。
これを20人/日、月間30日作業を行ったとすると、投入工数は600人日/月です。

したがって、改善前の生産性指標は、100ton/600人日≒0.167 となります。
(単位は基準をあらかじめ決めておき、指標は無銘数で取り扱います)

生産性向上活動の目標値が30%向上の時には、目標生産性指標は

0.167×1.3=0.217 となるわけです。

この数値を目指して改善をする事になりますが、製造では出来高を
さわることができないため(出来高は顧客任せとなる)、
改善で動かす事ができる数字は、分母の投入工数のみです。

このため、生産性向上は、投入工数削減活動となります。

上記の例では、20人の作業者を15人にすれば、100/15×30=0.222 となり、
目標値0.217を達成できます。

あとは具体的に、20人を15人で作業をするための改善案を考えていくことに
なります。

(この具体案作成の考え方は、セミナーで解説するので、お近くの方は
ぜひ参加頂ければと思います)

さて、御社の工場の生産性指標(物的労働生産性)はいくらでしょうか?

省力化活動以前の問題として、工場の生産性指標をしっかりとおさえておく
必要はあります。

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【お知らせ】作業員の省力化ベーシックセミナー
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化学や非鉄金属業界など装置産業に特化した作業員のムダを定量的に分析し、
改善案を実行まで具体化する手法を解説します。

【内容】
1.作業分析を効率的に行うための現状実態調査の手法
2.VTR連続稼働分析を中心とした現状実態分析
3.現状実態分析から改善テーマを抽出する「テーマ発掘」の手法
4.「改善構想」から「具体案作成」の手法

【日時】
9月13日(金) 10:00~12:00/14:00~16:00
※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。

担当講師:柳 和男
開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社オフィス)
案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html
費用:各テーマ1名のご参加につき 5,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の日付・時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 毛利まで(不在時は高田までお願いします)。

申込期限:9月6日の24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので、事前申込は必ずお願いします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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柳:地元の花火大会を自宅2階の窓から眺める事が出来る事は、地方暮らしの
特権だと思いました。
(障害物がほとんどない中で、花火の美しさ、迫力を満喫できました)

羽根田:お盆休みに伊豆下田に行ってきました。砂が白く、海がきれいで、
子供たちと海水浴を楽しみました。また、伊勢エビ、金目鯛を食べたので
すが、とても美味しかったです!

毛利:今年は祖父の初盆で、準備や片づけなど祖母の手伝いをしました。
関東では新盆(にいぼん)、その他の地域だと初盆(はつぼん)と呼ぶこ
とが多いようですね。

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
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