ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.206 2021.1.13
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 3,943部

 省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 新年明けましておめでとうございます。年明け第一号のメルマガです。
今年も厳しい状況からのスタートですが、前を向いて頑張りましょう!
これからもご愛読よろしくお願いいたします。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】新年の挨拶
【セミナー御礼】「ビジネススクールでは教えてくれない本当の現場力」
         セミナー御礼
【メインコンテンツ】大規模定修を中心とした保全業務の働き方改革‐1 
【お知らせ】SDM(Shut Down Maintenance)の働き方改革セミナー  
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【ごあいさつ】新年の挨拶
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                 文/代表取締役 田中豊文

 旧年中はご愛読を賜り厚く御礼申し上げます。2020年はコロナ禍で経
済活動に深刻な打撃を受けました。弊社も4月以降企業に訪問できずに、
営業活動が停滞して、受注がなかなか決まらない期間がありました。
しかしながら、トヨタ自動車に関係している企業は、回復が非常に早く、
生産活動も活発になって、コロナ禍前の状況まで回復するようになりま
したが、しかしながら全体的には回復は緩やかな状況と思われます。

一方でコンサルティングは、従来のコンサルティングのやり方とは異な
り、企業に訪問せずに、Web会議で行うようになりました。企業先への
移動時間が削減され、コンサルタントの働き方も大きく変わった1年と
なりました。このようなコンサルティングのやり方は2021年以降も継続
されると思います。

 コロナ禍で一時的に企業のニーズは見えにくい状況でしたが、それで
も少しずつ要望が出てきています。最近の動向では、世界的な動向で脱
炭素化を目指す方向性が示されたため、省エネルギーのニーズが増えて
いくように感じます。

 また、働き方改革で、残業時間の削減を図ることや、業務の付加価値
を上げるように業務改善も要望が多いと思われます。また最近企業の幹
部から工場中のビッグデータを読みこなす能力が不足していると課題を
言われる方が、多くなりました。

そのニーズに対応するため、弊社では、データの意味する事やデータ分
析方法を企業先の生のデータからどのように解析するか実践のトレーニ
ングを行う教育が多くなりました。AI及びIOTによる各業務の効率化や改
善活動に至る前に、いかに各種データをどのように解析して、事故やト
ラブルを予測できるように社員のレベルを上げるか重要になります。
そのような主旨で企業先で出むいて、実践教育を実施しています。

 このようにどのようなニーズにも応えられるように、働き方改革、構
内物流及び請負作業、直接製造部門の生産性向上、等省人化も含めて人
財の付加価値向上を目指したプログラムを開発しましてきましたので、
気楽に相談いただければ幸です。

 今後各業界のニーズにあったプログラムを開発していく方針でありま
すので今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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【セミナー御礼】「ビジネススクールでは教えてくれない本当の現場力」
         セミナーの御礼
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                 文/福井 功

 表題の生産性改善セミナーを12月18日、24日と開催しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

生産性改善については様々な方法論やノウハウが有りますが、職場や現
場の皆さんの力、いわゆる「現場力」を深耕し続ける事が肝要であると
いう、令和の時代に昭和の香り漂うセミナーになりました。

皆様ご承知の通り、この現場力構築・深耕のための作業標準書やマニュ
アルは存在しませんし、ご担当の方々の熱意とその環境を作るマネジメ
ントが無ければ出来ません。ヤル気スイッチをONにして、是非とも実
効的な活動を進めてください。

セミナーの題名通り、こんなことはビジネススクールでは教えてくれま
せん。全部、皆さんの改善意欲と気概に懸かっているのです。

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【メインコンテンツ】大規模定修を中心とした保全業務の働き方改革‐1
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                 文/城田 靖彦

 2019年4月より「働き方改革法」が施行され、残業時間に対する罰則規
定も定められ装置産業における認定事業所の大規模定修においても例外
なく適用されるようになりました。工期を優先すると、この法律に抵触
する可能性もあり、当該認定事業所においては、コンプライアンス重視
の観点からいち早く改革へと着手されました。

これまでも、大規模定修終了後には振り返りを行い、次の大規模定修に
向けての改善を施してきていたようです。しかし、今後この働き方改革
法を遵守するとなるとこれまでの改善レベルでは対応しきれない、特に
少数ではあるが属人的な仕事を任せられた作業者の残業時間は突出して
おり並大抵の改善ではクリア出来ないといった事態に陥っていました。

当該事業所としての最大の問題は、今期定修と次期定修業務負荷量の変
動(1年から2年周期や2年から4年周期への変更、物量の変動等)から残
業時間を推定し、その残業時間をそのまま手を打たずに放置した場合、
数十日の工期延長が余儀なくされる点にあります。その場合、一日延長
するとなると数千万~億円の単位で機会損失が発生すると試算され、ま
た供給先に対する営業上の保障といった問題も発生するようです。

しかし、いざ徹底した改善を行おうとすると、
・大規模定修は大イベントでもメンバーは大変忙しい経験のあるベテラ
 ンに限られること
・忙しい中で活動に参画し短期間に成果を出さなくてはならないこと
・これ程大きな目標となると部門横断的且つ全所挙げての取り組みにな
 ること
・これまで自分たちが行ってきた従来の延長線上でのアプローチでは限
 界があること

そして改善手法のみならず、運営体制やマネジメントや若手従事者の育
成においても悩みと要望がありました。そしてその期待に応えるため
“発展性ある新しい大規模定修のしくみ造り”を目的としたコンサルテ
ィングプログラムを考案し、現在広く展開しています。

このプログラムの基本コンセプトは、
1.改善活動にありがちな実態分析に多くの時間を掛けることをやめ、
  ベテランの経験に基づく思いや考えを中心に具現化していく。
2.組織横断的且つ部門間のとりまとめ、重要案件の意思決定や方向付
  けを行っていくためのステアリング部会(部門長以上を中心とした
  部会)の設置し、進捗に合わせてその都度、対策検討チームをサポ
  ート出来るようにする。
3.アプローチの基本的考え方として、残業時間の多いチャンピオン群
  を特定し、方策を考えた後全体に展開する。
4.個人の作業分析を行うのではなく、定修の業務機能を体系的にとら
  え、本当に必要な定修業務機能と価値、さらに業務の質を追求する
  などといった有効な改善手法を採用する。
5.これまでに手の打つことのできなかったICTの構築や継承技術を顕在
  化し若手教育システムを構築といった大規模定修しくみ改善の攻め
  どころの挑戦的追求を行う。
などが挙げられます。

 これらの取り組みを通じて得られた成果としては、工事期間中の法定
休日はしっかり休み、残業目標をほぼクリアし工期の延長も抑えられる
実行案を作成し、実行効果を上げることが出来ます。

 
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【お知らせ】SDM(Shut Down Maintenance)の働き方改革セミナー
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 2019年4月より働き方改革法案が施行され勤務管理規制が強化されま
した。2年若しくは4年に一度の(大型)定修時おいて、一部の作業員に
作業が集中し残業が法定残業時間80時間/月人を大幅に超えることも
あり、改善が余儀なくされている事例が見受けられます。

部門によっては残業時間を平均にしても下回らないこともあります。
工事量等が増加して、そのまま従来通りのやり方でSDM計画を履行した
としたら、人を増やすか工事期間を延ばすかしなければ対応はできません。
しかしながら、作業員の確保が難しい今日、操業度は出来るだけ落とさ
ずに法定時間を守り安全に工事を完了させるには今までの延長線上での
改善では十分な対応はできません。

このようなことから、これからのSDMの業務の改革を行っていく上での
ヒントとなるセミナーを開催いたします。

【主な内容】
1.SDMにおける問題点
2.改善の狙い
3.目標設定とアウトプット
4.アプローチの仕方
5.改善の視点(ヒント)
6.活動の展開、運営方法
これから進められるSDM業務改革のヒントにしてみて下さい。

 
【日時】
2021/3/5(金)  午前の部 10:00~12:00 Zoomによるオンライン開催
        午後の部 14:00~16:00 Zoomによるオンライン開催
        *午前も午後も同じ内容です。

担当講師:城田 靖彦

開催場所:オンラインにて

費用:1名のご参加につき 10,000円(消費税等込み)

支払い方法:*開催日3日前までに弊社指定銀行口座に振込
       ご入金確認次第、招待URL等を送付します。
       なお振込手数料は貴社ご負担ください。

お申込方法:本メールへの返信、またはお電話で承ります。
午前か午後かを明記ください。
      03-3519-7337 荒柴まで(不在時は鶴田までお願いします)。

申込期限:2021月2月26日(金) 24時まで。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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編集後記
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田中:リモート会議で自宅勤務が多くなりました。運動不足解消のため、
   最近公園で走っていますが、寒くなったせいか、散歩している人
   は半減しています。なかなか継続することは難しいようです。

城田:天文宇宙検定を受けてみた。今度の自分の誕生日に天体望遠鏡を
プレゼントしたいと思うけど、高価過ぎて手が出ない。

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 E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 荒柴宏充
 公式サイト:< http://www.jbic.co.jp/ >
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