ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.199 2020.9.23
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 3,915部

省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

新総理が誕生しました。この難局を乗り切るリーダーシップを期待し
たいですね!!
今号の目次↓
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【ごあいさつ】今後を見据えた改善活動
【メインコンテンツ】構内倉庫の最適化
【お知らせ】「構内物流の最適化に向けて」セミナー開催のご案内
(オンライン開催)
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【ごあいさつ】今後を見据えた改善活動
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文/荒柴 宏充

今だ収束の見通しが立たない新型コロナウイルス。しかしながら弊社
がお付合いさせて頂いている企業では、最悪期を脱し受注状況も少しず
つ改善に向かっているところも増えて来ています。

すぐにコロナ前の水準に戻ることは難しいですが、落ち着きを取り戻す
中、これまで時間が取れずに着手しずらかった課題に取組む機会と捉え
ている企業も多い様です。

・人材育成・・・マネジメント層の育成、現場管理者の課題解決力向上 等
・自社に専門家の少ない、またはいない業務の改善・・・物流、省エネ 等
・部門間で調整が必要な改善改革
等々、受注が旺盛でその対応の追われている時にはなかなか着手出来な
い課題です。

少し長期的な視点に立って、このようなテーマ・課題に取り組んでは
如何でしょうか?
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【メインコンテンツ】構内倉庫の最適化
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文/田中 豊文

今までのコンサルティングでの事例では、構内倉庫の管理は、物流担
当部門か、物流業者に任されていることが多くの工場で見受けられます
。物流部門は、製造部門や営業部門との仲介役で機能しているため、製
品の入庫と出庫を作業として行っていますが、何を管理するか明確でな
いため、その結果以下のような問題が起こります。

1、構内倉庫の保管効率が低い
2、物流経路が長いところに、製品や原材料が置かれている
3、不良品や長期滞留品が、最適場所に置かれている
4、現物在庫とシステム上の在庫と合わないため、物流部門が在庫確
認のため棚卸を頻繁に行っている

等が見受けられます。

このような問題が発生する要因は、物流部門に任せていることです。
工場幹部や物流コストを管理している部門は、何が問題点かわからな
いことが多いです。まずは、構内物流における、最適在庫品のマネジメ
ントの仕組み作りを策定する事が重要です。
そのマネジメントに必要な主な項目は、以下の2項目です。

1、構内倉庫の保管効率

それぞれの倉庫の保管効率を日々管理している工場は非常に少ないで
す。まずは、MAX在庫量を設定することが必要です。倉庫内には、雨漏り
や、柱、梁など保管スペースをそぐ要因がありますから、それらの要因
を考慮して、MAX在庫を設定することです。
設定されたMAX在庫に対して、日々の実績在庫を目標の保管効率を設定
してだれがその管理をするか決めて、仕組みを作ることが重要です。

2、各倉庫の最適在庫品の設定

どの工場も以前は、最適化した保管方法をしてきましたが、在庫が急
激に増加したり担当者が変わったことや、製造品目が変化したことによ
り、最適な在庫品の保管ではなくなってしまったことが原因の一つにな
っています。しかも物流部門に任せていますので、どのように運営され
ているかわからないのが、現状です。
各在庫品の物流経路を調査して、製造の最後の工程(例えば包装工程
)に近い倉庫、トラックの積み込み場所、を考慮して、何をどの倉庫に
保管するか、その最適場所を設定することが必要です。

このようなマネジメントの仕組みを策定することで、外部の倉庫費用
や構内物流作業費の削減を図ることができます。このコロナ禍の中で、
構内物流が大きく変化していると思いますので、構内物流の最適化の検
討をお願いします。

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【お知らせ】「構内物流の最適化に向けて」セミナー開催のご案内
(オンライン開催)
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物流部門は、製造から製品が入庫されて、ユーザーまで届けるところ
まで、役割を担っています。しかしながら、製造と営業から指示されて、
その後の処理を行うことが、日常的に行われているため、いつのまにか
受身的な仕事になっています。

その結果構内における、倉庫の不足するごとに、倉庫を見つけて、継
ぎ足し継ぎ足しで増設してきた経緯があります。

構内の在庫を最適化するために、構内倉庫の在庫能力の把握や適正在
庫量及び適正場所化の設定など十分な検討がなされていない状況です。

また物流作業において、労働力不足もあって、物流部門の残業時間が
多く、働き方改革で作業時間を削減しなければいけないなどの背景もあ
って、最近構内物流の最適化のニーズが多くなってきました。

今回のセミナーはそのためには、どのような考え方で、取り進めるか
の概要を説明します。
【主な内容】
1.構内倉庫の在庫の最適化
2.構内物流マップの見える化
3.最適化の狙い
4.取り進め方
【日時】
2020/10/23(金) 午前の部 10:00~12:00 Zoomによるオンライン開催
午後の部 14:00~16:00 Zoomによるオンライン開催
*午前も午後も同じ内容です。

担当講師:田中 豊文
開催場所:オンラインにて

費用:1名のご参加につき 10,000円(消費税等込み)

支払い方法:*開催日3日前までに弊社指定銀行口座に振込
ご入金確認次第、招待URL等を送付します。
なお振込手数料は貴社ご負担ください。

お申込方法:本メールへの返信、またはお電話で承ります。
午前か午後かを明記ください。
03-3519-7337 荒柴まで(不在時は鶴田までお願いします)。

申込期限:2020月10月16日(金) 24時まで。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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編集後記
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荒柴:4連休、ニュースでは賑わいを取り戻した観光地の様子が映し出
されています。平常を取り戻した、と勘違いしそうです。
しかしこれからも油断は禁物ですね。

田中:コロナ感染者が徐々に減少していますが、このまま減少することを
願っています。リモートでの会議より訪問して、細部の打ち合わせ
がやはり重要です。
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 荒柴宏充
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