ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.182 2020.1.15
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 3,836部

省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 明けましておめでとうございます。本年も御愛読の程よろしくお願い
申し上げます。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】新年の挨拶      
【メインコンテンツ】AIによる品質改善実現のために 1
【お知らせ】「AIによる品質改善実現のために」セミナー
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【ごあいさつ】新年の挨拶
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                 文/代表取締役 田中 豊文

 旧年中はご愛読を賜り厚く御礼申し上げます。2020年を迎え、日本の
経済が好況に継続する事を願っています。一昨年から年から働き改革で
いかに残業時間を減らすか各企業は緊急度を高めて、取り組んでおられ
ます。定修時における残業時間が多い工務部門、製造部門スタッフは、
優先度の高い部門です。

 また最近企業の幹部から工場中のビッグデータを読みこなす能力が不
足していると課題を言われる方が、多くなりました。
そのニーズに対応するため、弊社では、データの意味する事やデータ
分析方法を教えるセミナーが多くなりました。AI及びIOTによる各業務の
効率化や改善活動に至る前に、いかに各種データをどのように解析して、
品質改善に繋げていくか、また設備トラブルを予測できるように社員の
レベルを上げるか重要になります。そのような主旨で企業先で出向いて、
企業先のデータに基づいて、日々困っている事象をいかに解決するか
実践的なセミナーを実施しています。

 このようにどのようなニーズにも応えられるように、働き方改革、構内
物流及び請負作業、直接製造部門の生産性向上、等省人化も含めて人財
の付加価値向上を目指したプログラムを開発しましてきましたから、気
楽に相談いただければ幸です。

 今後各業界のニーズにあったプログラムを開発していく方針であります。
最近品質データの改ざん等で品質問題がクローズアップされています。
この背景には、品質コストを正しく評価していないためにコスト優先で
判断されているように思われます。
品質コスト評価を適正にするための仕組み構築にもコンサルティングの
領域を広げていくために社内のコンサルティング技術を結集して、コン
サルティングテーマとして確立していきたい所存であります。

 今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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【メインコンテンツ】AIによる品質改善実現のために 1
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                 文/横山 真一郎

 抜本的な品質改善を行うためには、既存業務あるいは管理方法のあり
方を検討しなくてはなりません。単なる業務の効率化や自動化のために
情報化やIT技術を活用するだけでは、本当の改善は望めません。これま
でと異なる着眼点が必要となります。品質改善のポイントには以下の事
柄が考えられます。

1. 他社との協力体制などで既存の枠組みの変更が難しいかどうか
2. 自社独自の生産方法や管理手法に変更の自由度があるかどうか
3. 業務遂行に時間制限や地理的条件などの制約があるかどうか
4. 熟練者の知識や経験に依存しているかどうか

上記の1や3に関しては、インターネットの活用による効率化や自動化を
進めることが中心になります。ネットを活用した企業連携や業務の無人化
などが考えられるでしょう。また、AI技術の活用例などの企業紹介も増
えてきていますので、参考になることも多いでしょう。では2や4に関
してはどうでしょうか。企業にとって重要な部分です。ここの改善が企
業のより大きな成長に繋がります。しかし、そうそう都合の良いシステ
ムがあるわけではありません。

 AIによる品質改善実現のためには、以下のことが大切になるでしょう。
・ データ蓄積と活用に対する従業員の共通の理解を得る
・ データのバラツキの要因究明と減少を目指す
・ 広義の品質管理を意識する

では、具体的にどのようなことが大切でしょうか。まず、現状をよく観察
して“現場”、“現物”、“現実”を注視することでしょう。そのほか
に、生産あるいは業務に対して、その“原理”、“原則”を常に考える
ことが必要です。次に、品質のバラツキを意識することが重要です。
規格に納まるだけでは不十分です。どのような状況で納まっているのか。
偏りはないか。品質の推移はどのようになっているかなどを考慮しなく
てはなりません。
その上で、AI技術を活用して、バラツキの原因は何か、如何にしてその
バラツキを小さくできるかを検討することが必要です。

AIを活用した品質改善活動のために、ビッグデータに基づく自社独自の
統計的品質管理実現のための教育を考えてみましょう。

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【お知らせ】「AIによる品質改善実現のために」セミナー
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 円滑な企業活動を実施して、企業が社会的責任を果たしていくことは、
BCM(事業継続マネジメント)の観点から重要です。その決め手は「良品
の生産と質の良いデータの管理」です。「自分の会社の製品、サービス
において、良い製品をつくり、良いサービスを行うこと」。

言い換えれば、正しいデータを使い、正しく管理して、不良品や欠陥商
品を世の中に出さないこと、あるいは、自分中心のサービス、不誠実な
サービスをしないことでしょう。

 世の中では今、企業が将来も成長、競争力を強化していくために、新
たなデジタル技術を活用して新たなビジネス・モデルを創出することに
より柔軟に改変するデジタル・トランスフォーメーション(DX)の必要
性が叫ばれています。さらに2025年までにシステム刷新を集中的に推進
する必要があると言われています。

 しかし装置産業では、設備の老朽化や、熟練層から若手へのシフトに
伴う技能・技術の継承の難しさなどの問題を抱えています。そのため多
くの企業が、既存システムの保守と運用に人材を割かざるを得ず、データ
解析技術を含む最先端のデジタル技術を担う人材が確保できないでいます。
そのためなかなかビッグデータやAI(Artificial Intelligence:人工知能)、
さらにクラウドベースのサービスを利用できないでいます。

一方、昨今の品質管理や検査体制に関わる不適切な対応事例が明らかに
なる中で、企業において、改めて品質管理の在り方が問われると共に、
AIを活用した管理が検討され、成功事例も報告されるようになりました。

適切な品質管理を行うために、複雑なシステムを導入する前に、自社が
目指す方向、自社に適した手法と活用できるデータについて検討する必
要があります。

AIを活用した品質改善活動のために、ビッグデータに基づく自社独自の
統計的品質管理実現のための教育を考えてみましょう。

【主な内容】
1.新たなデジタル技術の活用
2.ビッグデータ活用技術
3.AI手法と統計的品質管理
4.自社のシステム化に向けて

【日時】
2020/ 2/28(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:横山 真一郎

開催場所:東京・赤坂見附。詳細は別途ご連絡いたします。

費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:午前・午後とも同じ内容ですので、どちらかをご指定下さい。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 荒柴まで(不在時は鶴田までお願いします)。

申込期限:2020月2月21日(金) 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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田中:昨年は、母親と義父が亡くなりました。予測していましたが、
   いざその様な状況になるとさみしさを感じます。

横山:年が明け、オリンピックの年が始まりました。スポーツ界は期待
   や楽しみなことが多くあります。それに対して、日本国内もそう
   ですが世界情勢は心配なことの方が多くなってきました。このよ
   うな時だからこそ、日本のものづくりは基本を大切にして、より
   良い方向に進んでもらいたと思っています。

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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