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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.152 2018.10.17
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)3,443部
 省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。
 暗くなる時間が急に早くなり、秋を感じられる様になって来ましたね。
そろそろ衣替え、そしてネクタイの出番ですね。
今号の目次↓
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【ごあいさつ】働き方改革に向けた動力部門の負荷軽減セミナー御礼
~ 自部門の業務負荷低減が進むことを期待して ~
【メインコンテンツ】保全部門と関係部門との課題
【お知らせ】働き方改革に向けた設備保全の残業時間削減セミナー
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【ごあいさつ】働き方改革に向けた動力部門の負荷軽減セミナー御礼
~ 自部門の業務負荷低減が進むことを期待して ~
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文/石塚 健志
 先日は“働き方改革に向けた動力部門の業務負荷低減”セミナーに出
席いただき、また熱心に聞いていただきありがとうございました。
縁あって、ある企業の動力部門の改革活動の(一部ではありますが)
お手伝いをさせていただく機会がありました。JBIC内で「どうもこのテ
ーマは多くの企業でニーズが高いのではないか」と幾つかの企業にプレ
ゼンしてみたところ反響もあり、セミナーで新しく取り上げてみました。
そういうわけで今回第1回目でどのような方が受講されるか楽しみにし
ていましたが、思いのほか動力部門ではない部門(製造部門や工務部門)
の部課長様方からの申込でした(「動力」という具体的な対象を示した
ことが良かったようで、今後のセミナー企画に生かしたいく思いました)
 全社の生産革新につなげる活動というよりは(そういう狙いもあった
かもしれませんが)自部門の改革のために来られたとのことでした。
とりわけ、どこから手をつけたら良いか考えていたようです。いわゆる
改革のトリガーですが、日常業務の中で見つけ出すと開始しやすいため、
一例としては会議が多いという認識でしたら会議の改革も良いと思います。
これは公開されているやり方ですが、会議開始から数10分間(例えば
20分間)全員がひたすら会議資料を読む時間にあてる、小紙(ポスト
イットなど)に発言内容を書いてから発言して、会議リーダーがボード
に貼り付けてグルーピングしたり関連線を引いたりした図表を作成し、
その画像を議事録替わりとするなど多くの事例がありますので参考にさ
れると良いでしょう。
 一方、メールの簡素化、報告書・プレゼン資料の簡素化は部課長では
なくさらにその上位の経営職の意向(好みかもしれません)が反映され
ますので一部門では取組みにくいものの代表例です。
正攻法であれば、「仕事のやり方の見直し」となります。先輩から教わ
ったやり方の踏襲であれば必要性に疑問が湧くのは当然ですし、自分で
編み出した(誰も教えてくれないので仕方なく)やり方であれば皆に公
開して標準とすべきかどうか議論することができます。
この内容はセミナーでは触れることのできないもの(具体的にはそれぞ
れとても特殊なケースとなってしまいます)でした。内容は一人一人の
意識改革、それこそ働き方改革そのものとなります。こんなやり方をし
ていて本当に世の中に通用するのだろうか、第三者に見られて恥ずかし
くないかと内向きの目を外に向かわせたりの意識付けや意識改革が求め
られるため、自部門のリーダーとしての本務と捉えて間違いありません。
 セミナーではもう一つ、トラブル削減について(概略ですが)も要因
として示しましたがこれも技術的には中心課題かもしれません。
忙しそうな(あるいは人員が不足していると訴える)部下と毎日接して
いて、「なぜこんなに忙しいのか」(薄々かもしれませんが)その原因
を感じられているようにうかがえました。そこを調べるためのセミナー
でしたので、皆様が「調べてみよう」と感じられ、その手法の概略を知
っていただけたようですので、目的が達成されました。
こらからが大変ですが頑張ってください。
セミナーだけでなく、コンサルティングも行っていますので、遠慮なく
なんでも相談していただきたくお願いします。
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【メインコンテンツ】保全部門と関係部門との課題
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文/田中 豊文
 工場における保全部門は、生産部門、本社製造統括、事業部、環境安
全部門など、関係部門が多い部署です。そのため関係部署からの依頼事
項に関して、管理者が知らないうちに、各担当者にされているため、そ
の依頼が重要でしかも緊急性があるものかも把握せずに、担当者はその
依頼項目を一所懸命対応しています。
 しかし、ある会社でメールでの依頼を,管理者を経由してその必要性
や重要性、緊急性をチェックしてもらうと、半数は対応しなくてもいい
項目でした。このように意外に管理者の知らないことが、担当者の負担
となっています。
 その時間をある会社で実態調査しますと、保全担当者の業務時間のう
ち、一人年間で、100から200時間程度は、関係部門からの依頼事項の対
応に追われています。その50パーセントが不必要であれば、その依頼事
項を見える化して精査するだけでも、多くの効果があると思います。
 それ以外で多くの時間を費やされているのが、会議や打ち合わせの時
間です。保全担当者の業務時間のうち、15から20パーセントを占めてい
ます。その会議や打ち合わせに出席を要請される理由は、事後保全の対
応の検討や設備案件の検討等のために、関係者ほぼ全員出席されていま
す。その会議において、本当に必要な人員の検討や時間の適正化の検討
は、どの会社もされていないのが実情です。
 まずは、会議や打ち合わせにおける、改善視点は、その会議の目的は
何か、必要な人は誰か、必要な時間はどの程度か、原点に返って、検討
することが重要です。
 日本の会社での会議時間が長くまた出席者が多い要因は、管理監督者
が部下の人財育成の目的で会議などに出席させます。しかし出席してい
る人は、その目的をわからずに、ただ出ている人が意外に多いです。
その結果人財育成の目的で出させていてもその効果はさほど大きくない
のが実態です。
 このような実態から見ていくと、上記の会議の目的の視点から、保全
担当者は、ある時間帯だけ、厳選した人が居れば目的を達成することが
わかってきます。
 一般的に主催する部門の会議は、関係者全員を一堂に集めて、開催し
がちですが、呼ばれた方は無駄な時間があっても意見を言えないため、
問題が潜在化してしまいます。
 保全部門は、以上のように関係部門との関わり方が多い部署です。そ
の業務を見える化して、関係者と共同で課題解決を図る取り組みが必要
です。
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【お知らせ】働き方改革に向けた設備保全の残業時間削減セミナー
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* 長時間労働の公表条件が厳しくなり、工場は働き方改革=残業時間の
削減への対応が迫られています。
* 中でも設備保全部門(設備設計、メンテナンス)は生産の設備投資計画
やトラブル対応などにより残業時間が増えがちです。
* 弊社では設備保全にて残業時間削減の実績が多くありますので、効果
のある改善手法を解説します。
* 残業時間削減は個人では限界があります。課内や部内、他部門への調整
が必要になるからです。工場長、設備保全部長の参加をお勧めします。
 【プログラム】
1.現状の問題点とあるべき姿
政府の働き方改革における企業の取り組み
設備保全部門の問題点
残業時間を削減して、あるべき姿へ
2.業務内容の見える化
業務内容の定量化方法
機能分析、考察による改善テーマの抽出
3.改善の視点
自部門の視点:業務の目的、会議、メール、点検
他部門との視点:業務範囲、依頼内容、外注、平準化
【日時】
2018/ 11/30(金) 10:00~12:00/14:00~16:00
担当講師:羽根田 修
開催場所:東京・赤坂見附。詳細は別途ご連絡いたします。
費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払
お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
本メールへの返信、またはお電話で承ります。
03-3519-7337 荒柴まで(不在時は鶴田までお願いします)。
申込期限:2018月11月22日(木) 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
多くの方のご参加をお待ち申し上げております!
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編集後記
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石塚:先日、4個あるらしい大腸ポリープの経過観察内視鏡検査に行っ
てきました。前回まで(今回で5回目)大学病院でしたが今回は
そこから紹介されたクリニックでしたので受付から検査会計まで
進んで25分で完了しびっくり、今までは半日仕事だったのです。
大組織の効率の悪さ、小さな組織の良さをつくづく感じました。
田中:最近母親が入院したため、医者と話をするる機会がありましたが、
医者もリスク管理で判断を患者や親族に委ねる傾向です。自ら正
しい判断できるように能力を向上が必要に思うようになりました。
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 E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >
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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 荒柴宏充
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