ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント  vol.144 2018.6.20
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)

 省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 サッカー・ロシアW杯が始まりました。日本は、直前の監督解任劇が
ありましたが、決勝トーナメントに進める様に応援しましょう!!

今号の目次↓ 
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【ごあいさつ】組織的に働き方改革に取り組む
【メインコンテンツ】組織的業務プロセス改革の進め方 2
【お知らせ】働き方改革に向けた業務プロセス改革セミナー
      ~組織的業務プロセス改革の進め方~
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【ごあいさつ】組織的に働き方改革に取り組む
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文/高田 真一
 
 JBICの得意分野のひとつは、省エネルギーや工程稼働安定化に代表さ
れる問題解決型のコンサルティングです。

 これらの取り組みは、収益に直結する定量的な成果産出を通して、活動
に携わったメンバーの人財育成という定性的成果にもつながる、と評価
をいただいています。

 一方で、組織間の連携やコミュニケーションに関わる取り組みにも根
強いニーズがあります。
 これらの取り組みでは、組織力の向上とかマネジメント力の強化、な
どといった定性成果だけが注目されがちですが、注意深いトップマネジ
メントは、結局、そうしたことが売上拡大や生産性の向上につながると
いうことを確信しています。

 働き方改革を進めるうえでは、仕事そのもののありかたや、個人のス
キルや意識面とともに、組織や仕組みなどの側面からの考察が欠かせま
せん。

 JBICの業務プロセス改革は、対象プロセスが開発、営業、生産、管理・
間接部門と多岐にわたる上、中堅規模の企業や大手企業の事業部門での
事例が豊富に用意されています。

 自社で実効ある働き方改革をお考えのトップマネジメントの方々は是
非ご検討下さい。

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【メインコンテンツ】組織的業務プロセス改革の進め方 2
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文/城田 靖彦

 改革とは改めかえること、かわること(変わる、代わる、替わる、
換わる)とされています。“かわろう”とするその背景にはそこに問題
があるという認識と、客観的な事実が存在します。問題って何でしょう?

目的とする業務を滞りなく遂行する上での障害点とでも言い換えた方が
分かりやすいかもしれません。
一方でよく使われる言葉に“ムダ”というものがあります。役に立たな
いこと、益の無いこと。さて、業務においてムダという言葉の印象は?

皆さんのやっていることは役に立たないと言われたら?確かに「あー、
ムダなことをしてしまった」ということはありますが、これは結果的、
突発的、あるいは仕方なくであって、本来業務の中ではそのような認識
はそうそうあるとは思えません。

でも聞き慣れたこれらの表現を耳にすると、ムダなことなのだから無く
さないと減らさないと、といったイメージが強くてついつい減らすこと
ばかりに意識が向かいがちになってしまいます。
本当にムダであるならば、それは無くさなくてはいけませんが。

ところで最適化という言葉も一方で聞くことはありませんか?実は、私
たちが改善や改革を推進していく際には“最適化”という概念を前面に
打ち出して進めています。最適とは最も適することで、化がつくとその
ようにすることとなります。

 業務改革の場合“その時の事業環境に最も適する内容・方法で仕事を
すること”となり、その状況下においてやりすぎていることは減らし、
出来ていないことはやるようにして業務を充実させることになります。

その上で効率の良い手段を用いていくことはいうまでもありません。
多くの場合のこの辺り(業務を充実云々)の解釈が抜け落ちてしまいが
ちです。したがって、最適化を追求しようとすると自ずと考え方もアプ
ローチも変わってきます。その結果新しく生まれ変わるわけで、まさに
改めるすなわち改革となるわけです。

業務プロセス改革(最適化)を推進していくうえで大切な、いくつかの
考え方をまとめてみます。まず業務の向け先をみますと、
 1.お客様または顧客のための業務
 2.コンプライアンス上必要とされる業務
 3.社内向けの業務
 4.保身の為の業務
と大別できます。

そこで、最も価値の低い4.保身の為の業務は無くして1.2.3の業務
を充実させていくこと(最適化すること)が基本となります。
そして、業務の見直しにはムダを積極的に見つけ出して除いていく方法
もありますが、その前にまずやるべきこと、価値ある仕事に変えていく
ことに注力し、改革(最適化)の結果、自ずとムダがなくなるという考
え方を基本に進めていくようにします。

従って1.しくみレベルの改善、2.システムレベルの改善、3.業務
レベルの改善の順にプロセスを変えていくことで価値を高め不要な行為
を省いていくことを中心に進め以下、4.作業レベルの改善、5.動作
レベルの改善と細かく捉えていくようにします。

 このような取り組みを行っていくうえでは、自部門の業務のあり方を
再認識することが重要であり、そのはじめとして部門ミッションと業務
分掌規程から直接業務を特定し、実態との差異(出来ていること、いな
いこと)を明らかにすること、そして実際の業務へ変わった根拠と事実
起きている弊害とされる事象について問題か否かの根拠追求を行ってい
くという姿勢が求められます。

また、価値ある業務を創出するために、現状を是とするのではなく、高い
目線で事業全体を捉えながら、より良い方向、あるべき姿、望む姿を描
くこと(デザインアプローチ)で将来の変革のベース(拠り所:業務コ
ンセプトモデル)を描いていくことが業務改革全体の指針となるでしょう。

そして、業務を捉える上で、その業務がなぜ必要なのか、何のための仕
事なのかといった観点から機能本位で追求する(目的思考、機能価値向上、
考えて仕事をする姿勢)、などとなります。このような考え方で改革に
取り組むことが出来るようになればもう言うことありませんね。

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【お知らせ】働き方改革に向けた業務プロセス改革セミナー
      ~組織的業務プロセス改革の進め方~
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 経営目標達成に向けて推進すべき経営課題、例えばマーケティング力
強化、商品開発力・コスト開発強化、リードタイムの短縮、各種管理業務
の効率化、内部統制の遵守など、部門横断的に検討すべき課題を生産
(受注~出荷)プロセスに沿った直接部門業務並びに間接業務を対象に
改革推進していく方法について、そのポイントを紹介いたします。

【内容】
1.活動発足の背景:導入の理由、目的、考え方など
2.業務プロセス改革の基本的考え方:業務の捉え方、業務機能の捉え方など
3.業務プロセス改革の運営要領:推進体制、運営方法、進め方など
4.業務プロセス改革課題の視点:取り組み課題の捉え方など
5.導入事例紹介:取り組みテーマと運営方法の違いなど
6.活動推進上の留意点:各担当管理職・部門・事務局の在り方など

【日時】
2018/ 7/24(火) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:城田 靖彦

開催場所:東京・赤坂見附。詳細は別途ご連絡いたします。

費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 田中冠(はじめ)・荒柴まで(不在時は鶴田までお願いし
 ます)。

申込期限:2018月 7月20日(金) 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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高田:早いもので、明日(6月21日)は夏至ですね。娘たちから父の日の
   プレゼントももらったことだし、あと半年きばりますわ。

城田:カードマジックを練習していますが、誰も見せてーとは言いません。
   きっと仕掛けのあるおもちゃだと思っているのでしょう。

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 荒柴宏充
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