ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント  vol.137 2018.3.7
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)
 省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 日々の寒暖差が大きいため冬物を仕舞うタイミングが難しいですね。
でも寒~い冬がやっと終わり、もうすぐ春。ちょっとの辛抱ですね!

今号の目次↓ 
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【ごあいさつ】なぜ「5S教育の進め方」なのか?
【メインコンテンツ】残業時間の削減と5Sは相性が良い
【お知らせ】装置産業における5S教育の進め方セミナー
    ~工場長・製造部長のための5Sマネジメント~
【コンサルタント募集のお知らせ】
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【ごあいさつ】なぜ「5S教育の進め方」なのか?
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文/高田 真一

 「もらった名刺は、みんなどうしてんの?」

 若いサラリーマンが、ため息交じりに同僚に尋ねているのは、ある名
刺アプリのテレビCMです。

 自慢じゃありませんが、私自身も、名刺はもちろん、デスクに山積み
になる書類やパソコン上のデータの整理・整頓の仕方など、きちんと教
育された記憶がありません。

 ものづくりの現場における5Sについてはどうでしょうか?

 若いころ、工場の総務課員として、現業職の新入社員研修を担当した
ときの経験を振り返っても、5S(当時は、3Sでしたが)に関すること
は現場任せになっていました。

 多くの工場でも、通り一遍の教育はやるにせよ、基本的には、配属先
の職場任せ、人(職長)任せでしかなく、会社として、工場として、5
S の意義から具体論までの体系的な教育は不十分というのが実状ではな
いでしょうか?

 今回のセミナーのタイトルが、「5Sの進め方」ではなく、「5S教育
の進め方」としてあるのにはそういった問題意識があります。

 最近は、工場管理者の方々にもそうした認識が広がっているせいか、
実は今、JBICのコンサルティングで最も多いのがこのテーマです。

 今回も、現場作業の実務担当者だけではなく、多くの工場長・製造部
長クラスのご参加をいただいています。

 是非とも5Sを工場に根付かせるきっかけ作りにしてください!

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【メインコンテンツ】残業時間の削減と5Sは相性が良い
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文/羽根田 修

 弊社ではプロセス産業の保全・工務部門(メンテナンス系)の残業時間
削減の指導が多いです(生産部門は交代勤務のため残業が少ないからで
しょう)。そこで保全部門の残業時間削減と5Sについて解説します。

 残業時間削減は作業内容を目的から考えて、体系的に無価値の仕事、
低価値の仕事をなくす・減らすを主眼においています。

手法としては対象者に作業日報をつけてもらい、作業量を定量的に把握
していきます。

そして時間がかかっている作業の問題点を明確にし、対策を検討してい
きます。
例えば下記の問題が上がってきます。
・生産部門の会議に呼ばれ、保全も終わるまでずっと参加しているが、
 保全は実質数分で終わる。
・定修後に現場の立ち上げが完了するまで問題がなくとも保全が立ちあ
 っている。
・夜間に起きたトラブル対応のため保全が呼ばれるが、夜勤と日勤の引
 継ぎができてなく、現場に行っても場所や内容が良くわからない。
・簡易な日常点検を保全が担当している。現場での目視点検と重複して
 いることもある。

 保全部門は生産部門から依頼を受けて作業する場合がほとんどであり、
作業時間が増える要因が生産側にあることが多々あります。

生産-保全の問題点を改善するために、具体案をまず保全側で作成して
いきます。が、いずれは生産部門を交えて検討しなければなりません。

生産部門と一緒に検討するのを見据えると、まず自部門できちんと改善
したのかが問われると思うのです。

感情的に他力改善は抵抗が強いです(他部門に言ってもやってくれない
パターンです)。そこで、自部門でも改善しているアピールが必要にな
ります。

保全だけで改善できる問題点は即実行案として、早目に取り組みます。
加えて5S(特に整理)を行うと他部門にアピールしやすいです。

 一般的に残業時間が多い部門は5Sレベルが今一つです(取り組む時
間がないからです)。

自職場の事務所や作業室、倉庫が雑然としていると作業の効率が悪そう、
探す時間が多そうと思われてしまいます。

探す時間は1人1日で30分あると言われていますが、探す時間は無価値
です。5Sにより探す時間が減れば、30分の残業時間が減るはずです。

また、5Sを実行すれば、はっきりと自職場が変わったのがわかります。

人が動くときは論理より感情です。自分たちが残業時間を減らす努力・
自分たちの現場を変える努力をしてこそ、他部門も協力しようと思うの
ではないでしょうか。

そのために残業時間削減活動に5Sを取り入れることをお勧めします。

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【お知らせ】装置産業における5S教育の進め方セミナー
    ~工場長・製造部長のための5Sマネジメント~
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 工場の5Sは現場力強化の基本と言えますが、近年5Sレベルが下がって
いる工場が多くなっています。

5Sレベルが低い工場の特徴は、現場が5Sを理解していない、管理者の5S
チェック力が低いといえます。5Sレベルを上げるには「教育」が最も大
切です。教えて、実践させて、チェックするサイクルを繰り返していく
必要があります。

現場(事務所も含む)をどのように教育して、どうチェックするかを
まず管理者が理解しないと現場の5Sレベルは上がりません。

そこで、プロセス産業に適した5S活動の活性化と定着のための仕組みづ
くり、現場力強化のポイントを解説します。

5Sは残業時間削減にも有効な手法ですから、貴社の5Sマネジメントの
参考としてください。

【内容】
1.現場力強化は5Sが基本である
2.5Sのマネジメント
3.5S概論(教育内容)
4.5S定着の仕組みづくり

【日時】
2018/3/23(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

担当講師:羽根田 修

開催場所:東京・赤坂見附。詳細は別途ご連絡いたします。

費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 田中冠(はじめ)・荒柴まで(不在時は鶴田までお願いし
 ます)。

申込期限:2018月 3月16日(金) 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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【コンサルタント募集のお知らせ】
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 弊社では現在コンサルタントを募集しております。
また随時説明会も開催しております。応募の有無にかかわらず、弊社
の説明を聞きたい、知りたい、という方、是非お問合わせください。
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編集後記
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高田:糖質制限のおかげで標準体重に戻った記念にボルダリングを始め
   ました。今は、上半身の筋肉不足を痛感しています。

羽根田:ちょっと前に私の誕生日がありました。一人ぼっちのホテル泊
でしたが、SNSやライン、メールなどでお祝いのお言葉を多く
もらい、友人達とつながっている実感がしました。
ありがたかったです。

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 E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

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 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
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■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 荒柴宏充
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