ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.113 2017.3.22
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)2,872部

省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 まもなくWBC準決勝が始まります。皆さん、仕事中と思いますので、
心の中で日本代表を応援しましょう。頑張れ、侍ジャパン!

今号の目次↓
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【ごあいさつ】受注型生産におけるSCM改善セミナーのお礼
【メインコンテンツ】技術資源の有効活用(TRMプログラム)
【お知らせ】自社資源の有効活用セミナー
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【ごあいさつ】受注型生産におけるSCM改善セミナーのお礼
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文/田中 豊文

 受注型生産におけるSCM改善セミナーを3月3日に開催しました。
ご参加していただいた方には、誠にありがとうございました。

 受注型生産における生産計画部門は、繁忙期や閑散期に生産計画をど
のように立てるか、関心事がそこにあり、苦労されていることがよくわ
かりました。また生産計画部門だけでその解決をしようと思っても限界
があることも理解されたと思います。

SCM改善は、受注から出荷までの仕組みを関係部門全体で取り組まな
ければならない課題であります。まずは生産計画部門から、関係部門に
デリバリーに関する課題を提案できるよう現状分析をされたらと思いま
す。

そのためには製品別に在庫基準を決め、その達成に必要な条件を明確に
してから、その維持をするためのルールを検討することが重要と思いま
す。是非社内で基準在庫を共通認識化させていってください。

 また受注後に生産を開始して製品在庫を持たない企業は、生産におけ
る加工時間や段取り時間、停滞時間などを決めて、受注から出荷までの
リードタイムを設定することが必要になります。

 社内で取り込むためには、関係部門と粘り強く交渉してよい方向に行
くように、生産計画部門や物流部門は頑張ってほしいと思います。

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【メインコンテンツ】技術資源の有効活用(TRMプログラム)
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文/城田 靖彦

TRM(Technical Resource Management)は自社が保有する潜在的な
技術又は技能といった資源を顕在化し、商品開発や安定生産に活かす為
の方法、扱い方及び、技術開発の方向付けを行って、併せてそれらの検
討プロセスを継続推進していくための技術資源活用のしくみを構築する
プログラムです。

このプログラムを導入する最も多い場面といえば、技術や技能が人
(転勤や退職者)と一緒に外部に出て行ってしまい、対象事業の開発生産
担当者に伝承継承されず、自社の要素技術を知らないまま業務に従事し
てしまうことで、業務に色々な支障を来して商品開発が進まない、生産
効率が上がらない、といった問題を引き起こしている状況に直面してい
る時です。

 このような実態を阻止しようと技術技能の伝承継承を試みてはいるも
のの、遅々として進んでいない企業に見られる現象としては、技術継承
するしくみがない、教育が出来ず担当者任せになっている、技能レベル
で人に頼っており技術として確立していない、などがあります。

一方で技術があるというがそれはどんな技術なのか、技術的な強みは何
処にあるのか、わからない状態に陥り前に進まない、といったことも挙
げられます。

このような時、このTRMのプログラムが有効に働きます。TRMは次
に示すような4つのコンセプトによって成り立っています。

1)自社が保有しているとされる技術(または技能:後に技術に変換)の
  棚卸しを行い、自社技術を特定し、技術定義と特徴を明らかにする。

2)それらの技術情報を社内標準として活かせる姿に整備し、共有化を
  図る。

3)それらの技術を市場要求に基づく観点から優位性の評価を行い、今
  後の商品開発、技術開発及び生産の安定化等に活かすべく戦略的視
  点に基づいて、応用、開発の方向付けを行う。

4)最終形として技術データベースの構築と技術資源活用のしくみ構築
  を目指していく。

 以上の4つの柱で自社技術ポテンシャルを顕在化し、事業拡大発展に
必要な技術の開発、運用方法を考え出していきます。

そこで、導入にあたっては以下のような目的を持ってTRM活動を推進
してまいります。

1.自社が保有する技術を明確にし、部門間・技術者間で技術を共有化
  し、商品開発力、生産力の向上を図る。
  ⇒強みを活かした商品開発生産の出来る技術集団へ変革

2.企業レベルで市場優位に立った商品創りを行うための技術戦略を立
  案し、今後の技術開発と活用方向を明らかにする。
  ⇒商品開発技術のブラックボックス化(他に真似のできない技術)

 技術力あっての企業とみなさん口をそろえて言われますが、意外と自
社技術は分かっていないことが多いようです。これを機会に一度自社の
技術を見直すきっかけを作ってみては如何でしょうか?

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【お知らせ】自社資源の有効活用セミナー
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プログラム名:TRM(Technology Resources Management)

 自社が保有する技術資源を顕在化し、技術開発の方向付け、安定生産
等の技術伝承継承の方法など、事業における「技術資源の活かし方」を
解説します。
       
【内容】
1.保有技術の棚卸しと技術定義
2.自社技術の特定と評価
3.技術戦略とロードマップの作成
4.技術の伝承と継承
5.事業間での技術の共有化
6.自社技術の維持管理

【日時】
2017/ 5/ 19(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
 午前か午後をご指定下さい。

担当講師:城田 靖彦

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 荒柴まで(不在時は村松までお願いします)。

申込期限:2017月5月12日(金) 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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田中:最近仕事が忙しいため、体調が優れません。ハードなエアロビク
   スに入るとバテルのが早くなりました。

城田:最近は知り合いのいろいろなグループのライブに行っています。
   ロックあり、ジャスあり、フォークありととても楽しく、仲間も
   増えました。僕より10~20歳も若いので、若返りに最高です。

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