ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント   vol.11 2013.03.13
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック) 719部

このメルマガは、省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 寒さが和らぎ、最近だいぶ過ごしやすい気候になってきました。
ただ、今年も花粉症との戦いが始まってしまいました。

今号の目次↓
───────────────────────────────────
【ごあいさつ】「請負作業費のコスト削減」セミナー盛況のお礼
【メインコンテンツ】紙パルプ技術協会:省エネセミナーレポート
【視点】経営課題と省エネ
───────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ごあいさつ】「請負作業費のコスト削減」セミナー盛況のお礼
───────────────────────────────────
文/池口晴啓

 2月27日から3月1日の3日間にわたり、「請負作業費のコスト削減」
セミナーを開催し、大勢の方々にご参加を頂きました。この場を借りて厚く
御礼申し上げます。

 当日は、製造部長、課長、物流担当者、事業部長といった様々な部門の
方々にお集まり頂き、皆様、大変熱心にメモを取りながら聞いて頂きました。
質疑応答も活発で時間オーバーの日もあり、皆様の関心の高さを強く感じます。
今、まさに旬のテーマです。

 盛況につき、次回も引き続き「請負作業費のコスト削減」セミナーを、
4月中旬にて開催予定をしております。前回、日程のご都合の付かなかっ
た皆様のご参加も是非、お待ちしております。 

【次回の日程はこちら】
http://www.hinkai.com/modules/a_com5/index.php?content_id=5

 今後も、JBICの得意テーマのセミナーを随時開催して参ります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メインコンテンツ】紙パルプ技術協会:省エネセミナーレポート
───────────────────────────────────
文/毛利芳人

 紙パルプ技術協会が主催する「省エネルギーセミナー」が、
今年2月の2日間にわたって都内で開催されました。

同協会に加盟する製紙メーカー各社から、
設備・製造・技術に携わるメンバーを中心に約150名の参加があり、
盛況のうちに無事終了となりました。

今年で第17回目となる今回のスローガンは、
「より一層の省エネ活動の強化に向けて
~電力問題に対応した、きめ細やかな省エネ・創エネ活動事例~」
ということで、
各社の省エネ事例紹介や、技術トレンドの紹介など16講演が催されました。

弊社からは、同業界に実績のあるコンサルタントの城田が講師として招かれ、
『JBICの省エネ手法』という題名で講演をさせて頂きました。

受講者としてセミナーに参加しての所感ですが、
技術的な細かい質問に対しても、非常に活発な質疑応答が交わされていたこと、
及び業界全体で省エネテーマを共有しようという強い意思が感じられたことが
大変印象的でした。

また、実際にJBICを導入し、活動を推進したPJメンバーの発表のなかで、
弊社が提供する省エネ手法を「従来とは違った手法」とご評価を頂けたのも、
大変嬉しく感じました。

ひとつ気になったのは、省エネ事例の発表の内容が、
・省エネ機器などの導入事例
・老朽化に伴う設備更新による省エネ
・設備の運転改善による省エネ
に偏りをみせていたことです。

特に設備更新による省エネは、装置産業界において「やりつくし感」があり、
新たな省エネの切り口が求められていることを強く感じております。

ここでいう「やりつくし感」とは何か?
キーワードを挙げて対義語を考えてみました。

例)1本釣り、狩猟 ⇔ 養殖、農耕

  見えやすいロス ⇔ 見えにくいロス
 機器単品の省エネ ⇔ 工程全体の省エネ
  大規模設備投資 ⇔ 製造プロセス改善
     実務部門 ⇔ 全組織
過去に検討してダメ ⇔ もう一度トライ
     他力本願 ⇔ 人財の活用と育成
   やりつくした ⇔ まだできる!

なんとなくイメージして頂けたでしょうか?
省エネのテーマとしては、比較的難易度の低い順に、

・節約運動
・放熱の防止・利用
・昇圧・過熱を防ぐ
・持ち出し熱の利用
・運転管理の改善

等が挙げられ、これらは確かに「やりつくし感」があるのかもしれません。
しかしながら、

・設備保全の改善
・品質管理の改善
・製造条件研究
・プロセス改善

といった順に難易度は高まります。
この領域は決してやりつくされていないと考えます。

新たなテーマを発掘するには、まだテーマがあるエネルギー損失領域において
組織的にパワーを結集して取り組めば、必ず成果は付いてくると考えます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【視点】経営課題と省エネ
───────────────────────────────────
文/毛利芳人

職業柄、様々な企業・事業所・工場を訪れる機会があり、装置産業だけでなく
組立産業の企業様へも、弊社の省エネをご紹介する機会が増えてきました。

当たり前のことですが組立産業のコストのなかで、エネルギーコストが占める
割合は装置産業に比べ少なく、そのほとんどが電力(買電)です。

用途は空調と照明が大半で、節約運動レベルの省エネ活動は行われていますが、
経営課題における省エネの優先度は低いと感じます。

しかしながら、省エネの担当部署は必ず設置されていて、生産プロセスに関わ
るテーマも持っていることが多いのです。

ある本社系の省エネ担当者が悩んでおられたのは、テーマを実行するにあたり、
事業所・工場サイドの協力がなかなか得られないという事です。
装置産業でも組立産業でも、経営課題として省エネがあるはずです。

全社規模の省エネを推進すべく、事業所・工場サイドを巻き込む仕掛けづくり
として外部の力を活用するのも、ひとつの手です。

───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────
羽根田:週末に家族とディズニーシーに行ってきました。
   12年ぶりというのもあって開園から閉園まで頑張りました。
   暖かい日差しと首都高の渋滞にはまらなかったのが救いです。

池口:小5の息子の塾で、”親子そろって志望校の今年の入試問題を解く”と
   いうイベントがあり参加してきました。点数ではまだまだ負けませんで
   したが、答えを出すまでの考え方等、改めて息子の成長を実感した1日
   でした。

毛利:自宅前の坂道で、サイドブレーキの引きが甘かったクルマが坂道を無人
  でバックし壁に激突するという事故が発生しました。幸い負傷者は出ませ
  んでしたが、背筋の凍る思いでした。クルマの運転をはじめ、基本動作を
  おろそかにしてはいけないという典型例と感じました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 工場長・製造部長のコスト削減マネジメント
───────────────────────────────────
省エネ・品質改善・物流のコスト削減で利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラム。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行人:日本ビジネス革新コンサルティング株式会社 羽根田修
 公式サイト:< http://www.jbic.co.jp/ >
 品質改善.com:< http://www.hinkai.com/ >
 3s4s5s.com:< http://www.3s4s5s.com/ >
 E-MAIL:< tokyo@jbic.co.jp >

※社内・取引先・ご友人などへの転送はご自由にどうぞ。
 ただし、無断転載は厳禁です。出所を必ず明記してくださいね。
———————————————————————-
■広告や記事中でご紹介している商品・サービスに関してのトラブル等に
 ついて当方では一切責任を負いかねます。ご自身の責任でご判断下さい。
■購読・解除は、ご自身でお願いいたします。こちらから出来ます。
 独自配信 → https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=jbic
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
back_backnumber

メールマガジン

PAGETOP
Copyright © 2004-2016, Japan Business Innovation Consulting Co.,LTD. (JBIC) All rights reserved.