ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.106 2016.11.30
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)2,746部

省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 先週、東京に初雪が降りました。11月では54年振りだそうですが、こ
の秋は台風が連続して直撃したり、異常気象が続きますね。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】本当に欲しい情報は足元に転がっている!?
【メインコンテンツ】製造スタッフ業務の見える化
【お知らせ】製造スタッフ業務の見える化セミナー
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【ごあいさつ】本当に欲しい情報は足元に転がっている!?
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文/高田 真一

「わからないことは訊け!」
 この業界に転職した30年近く前のこと、当時の先輩たちが口を酸っ
ぱくして説いていた教えです。

 もっとも、ヘタな訊き方をすると、「そんなことは自分で考えろ!」
とどやされるのがオチでしたが・・・。

 そんな古い世代から見ると、支援先企業の若手製造スタッフの中には、
「もっと周りの人に訊けばいいのに・・・。」と、他人事ながら心配に
なってしまう人が少なくありません。

真偽のほどは定かではありませんが、最近は、自社の固有技術に関する
疑問を、ネットの某質問サイトに投稿した人がいるとかいないとか。
 
 忙しい製造スタッフの業務を助けてくれる貴重な情報は、その気にな
れば、いくらでも身の周りから集めることができます。

 その技術に関して数多く論文を執筆している開発部長、現場を隅なく
知り尽くしている作業長、その設備の基本設計をした設備管理部長等々。

 要は、管理者の皆さんに相談したら、「いい情報にありつけるぞ」と
いうことに気づかせてあげることが大事なんだと思います。

 社内情報をググる際の検索窓口という役回りも、若手にとっては大い
に頼りになる存在だと思いませんか?

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【メインコンテンツ】製造スタッフ業務の見える化
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文/柳 和男

 今回は、製造部門でリーダー(leader)の役割を果たされている方が
主な読者である事から、そのleadにちなんで、lead timeの話をします。

 lead timeに関しては、製造現場では製造リードタイムや工程リード
タイムの言葉を使用されている事業所があると思います。

 製造スタッフ業務の見える化に於いては、業務開始指示から完了迄を
仮に「業務リードタイム」と名付けて、それを短縮して業務の流れが速
くなる改善を考えてみましょう。

「業務リードタイム」を知るには、「業務フロー図」を作成する所から
始めます。

横軸に業務に関係する部署や担当者を記入し、縦軸に流れを記入してい
きます。業務内容の種類によって記号化された分析手法が一般的ですが、
四角で囲った吹き出しやテキストボックスで分析の目的は十分果たしま
す。

そして、業務の流れを矢印で繋いで行きますが、縦軸は業務にかかわる
時間軸なので、平均的にかかる所要時間を矢印に添えて記入します。

以上で、業務の繋がり毎に、業務の流れとそれに掛かる所要時間が見え
る様になります。

 この作成された「業務フロー図」を基に、「業務リードタイム」で何
処が業務の流れを阻害するボトルネックであるかを見極めて、改善の優
先順位付けを行います。

改善対象になった業務の中で、何故時間が掛るかを分析すると改善策が
見えてきます。

例えば、

1.資料を作成する為にイチイチ現場に出かけて確認している
2.現場に問い合わせの電話やメールをして回答待ちが発生している
3.情報が集まったがその判断に時間が掛っている
4.次の部署で処理に着手する迄放置されて時間が掛っている

等々です。
 
 必要な情報は何かを良く考察して、現場情報を効率的に吸い上げる事
が出来る様に、帳票類の見直しを行い、情報収集の標準化を進める事が
重要です。

 実態が見える様になれば、改善の手がかりを得るのはそう難しい事で
はありません。

まず、製造スタッフ業務の実態の見える化を行う事をお勧めします。

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【お知らせ】製造スタッフ業務の見える化セミナー
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 工場のスタッフはどういう経緯で、何を、どれ位の業務をしているの
か実態がつかみづらく、スタッフ任せになっていることが多いようです。
スタッフ業務を見える化するポイントとして、4つあります。

1.どのようにすれば、業務が見えるようになるか。
2.どこまで分析すれば、問題の所在と対策の優先順位が分かるか。
3.本来取り組まなければならない業務で、現状では取り組まれてい
  ない、又は取り組みが弱い業務は何か。
4.業務の流れで、ボトルネックになっているのはどこか。

 今回のセミナーでは、製造スタッフ業務を見える化し、生産性を向
上させる手法として、弊社独自のプログラム「アイビーマネジメント
(In・Visible Issues Management IVI Management)」を解説します。

【内容】
1.業務の「量」を把握する手法
2.業務の「質」を把握する手法
3.業務の「流れ」を把握する手法

【日時】
2017/1/13(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
 午前か午後をご指定下さい。

担当講師:柳 和男

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 荒柴まで(不在時は村松までお願いします)。

申込期限:2017月1月6日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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高田:ダイエットに効く、と女房からあてがわれた漢方を飲んでいます
   が、最近、1時間前に飲んだことを忘れ、2度飲みしている自分
   に気づきました。相当にマズイことです。

柳:2週間ほど前、コンサルティングの為にある地方に出かけたのです
  が、近くの山の頂上付近が雪で覆われとても綺麗でした。

久保田:今週末の日曜日にハーフマラソンを走ります。この3か月間、
    それなりに走り込みましたので、目標タイムをクリアできるよ
    うに頑張ります!

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