ジェイビックは、製造業の利益創出を力強く支援します

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工場長・製造部長のコスト削減マネジメント vol.104 2016.11.02
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日本ビジネス革新コンサルティング株式会社(ジェイビック)2,698部

省エネ・品質改善・物流のコスト削減など、利益創出体質を実現!
工場のコスト削減コンサルティングファームのコラムです。

 先日伺った工場周辺で紅葉が見頃となっていました。異常な暑さもあ
った10月から、いよいよ秋も深まってきた感じです。

今号の目次↓
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【ごあいさつ】紙パルプ年次大会に参加してきました
【メインコンテンツ】製造スタッフ業務の見える化
【お知らせ】製造スタッフ業務の見える化セミナー
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【ごあいさつ】紙パルプ年次大会に参加してきました
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文/久保田 誠

 10月初旬に、香川県高松市で開催されました紙パルプ年次大会に参加
してきました。

紙パルプ技術協会主催による紙パ産業関連技術の紹介と普及、紙パ会員
相互交流を目的とした大会です。

JBICも5年連続の参加で、今年も講演と出展を行ってきました。

 今年の講演では「請負作業の見える化」を話しました。最近のこのメ
ルマガでもご紹介していたものです。

紙パ業界に限らず、今年になって請負作業改善を喫緊の課題として持た
れている工場・事業所は本当に多くあります。

ご聴講いただいた多くの皆様、ありがとうございました。

 請負作業改善は人との関係もあり、なかなか取り組みにくい内容です。
ご興味がありましたら、いつでもお問い合わせください。

 さて、毎年この年次大会は異なる場所で開催され、泊りで参加してい
ますので、夜は開催地での美味しい食事、美味しいお酒を仲間内で堪能
しに行きます。

しかし、今年はせっかくの香川県開催にも関わらず、讃岐うどんを食べ
そびれてしまいました。残念です。。。

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【メインコンテンツ】製造スタッフ業務の見える化
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文/柳 和男

 これまで、製造スタッフ業務の見える化に関する記事を何度か書いて
きました。
 
例えば、91号(2016年4月27日発行)
    93号(2016年6月1日発行)

大きくは、業務の内容とその量を知る方法と、業務の流れを知る方法で
すが、これまでのコンサルティングの中で実際に経験した事例として、
業務の内容とその量を知る項目に関する例を、2つ紹介します。

 業務内容については、本来は職務分掌規程により担当業務をどの部署
が行うかが決められています。しかし、実態は決められてから何年も経
過した為に、実態が異なっているケースが散見されました。

特に特殊な技能を要求される業務については、担当の方が異動された際
にその業務も担当者に伴って移動していたケースなどがありました。

職務分掌規程の見直しなどは、定期的に管理部門と連携して実施してお
く事が求められるでしょう。

 業務量の調査では、各人の年間の業務内容とそれにかかる時間を調べ
ます。

業務量が人によりバラツク事は仕方が無いにしても、残業時間が労働組
合との協定で上限が決められている値に近い所で申告されている場合は
注意が必要です。

実際にあった例として、三六協定の残業時間枠を実際には超過して仕事
をしないと処理しきれなかったのに、残業として申告せずに済ましてい
た事がありました。

業務実態調査ではこの点が出てこない為、実際にどれだけ時間が掛かっ
ていたかが分からず過小評価をしてしまい、改善が済んで担当者が異動
で変わり、次の担当者になって改善が不足していたことが分かりました。

 やはり実態を知った上で問題点として取り上げ、仕事量の削減をしっ
かり改善しておかないと、改善後になってこんな筈ではなかったとなっ
てしまいます。
 
なお、この時の業務時間(残業となる超過時間)の取り扱いについては、
数字が独り歩きをして、それを組合が取り上げて問題にされないように
しなければなりません。

その為には、事前に組合と「なぜ業務改善を行うか」といった改善活動
の「目的」を良く話し合い、信頼関係を築いておく事が必要で、注意が
求められる事は言うまでもありません。

 普段、製造スタッフ業務の内容とその量は、管理監督職の方にとって
はなんとなく分かっているが、詳細は良く分からないのが実情と思いま
す。

 人員や残業時間の削減を求められるなど、要求は厳しさを増していく
中で、一度「業務革新」の始まりとして、その実態を明らかにする取り
組みをされては如何でしょうか。

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【お知らせ】製造スタッフ業務の見える化セミナー
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 工場のスタッフはどういう経緯で、何を、どれ位の業務をしているの
か実態がつかみづらく、スタッフ任せになっていることが多いようです。
スタッフ業務を見える化するポイントとして、4つあります。

1.どのようにすれば、業務が見えるようになるか。
2.どこまで分析すれば、問題の所在と対策の優先順位が分かるか。
3.本来取り組まなければならない業務で、現状では取り組まれてい
  ない、又は取り組みが弱い業務は何か。
4.業務の流れで、ボトルネックになっているのはどこか。

 今回のセミナーでは、製造スタッフ業務を見える化し、生産性を向
上させる手法として、弊社独自のプログラム「アイビーマネジメント
(In・Visible Issues Management IVI Management)」を解説します。

【内容】
1.業務の「量」を把握する手法
2.業務の「質」を把握する手法
3.業務の「流れ」を把握する手法

【日時】
2017/1/13(金) 10:00~12:00/14:00~16:00

※いずれの回も2時間、同じ内容のセミナーとなります。
 午前か午後をご指定下さい。

担当講師:柳 和男

開催場所:東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル(弊社)
     案内図→ http://www.jbic.co.jp/about.html

費用:1名のご参加につき 10,000円 当日現地支払

お申込方法:セミナータイトルとご希望の時刻をご連絡ください。
 本メールへの返信、またはお電話で承ります。
 03-3519-7337 荒柴まで(不在時は村松までお願いします)。

申込期限:2017月1月6日 24時まで。
※参加人数により会議室を変更しますので事前申込は必ずお願いします。
※午前・午後ともに最少催行人数は3名様です。満たない場合には
 開催を取りやめる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております!

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編集後記
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久保田:ランチでよく行く会社の近くのお店で、謎の法人会員制が始ま
    りました。しかし会員証などはなく、口頭で「法人会員です」
    と申告するだけで、確認もせずにすぐに値引きしてくれます。
    なぜ個人ではなく法人会員なのか?口頭申告だけでいいのか?
    などの多くの疑問が残る中、毎回呪文のように「法人会員です」
    と唱えています。

柳:三歳になる孫の七五三を、少し早いけど近くの神社で行いました。
  肝心の写真を撮る時に主役が眠ってしまって大変でした。

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